食品ビジネス経営研究会

長崎県長崎市出身、福岡育ち。
高校2年生から渡米し、ボストン大学でアントレプレナーシップと経営学を学ぶ。

2018年４月に株式会社ベンナーズを創業。 「日本の食と漁業を守る」を経営理念に掲げ、 未利用魚を使ったミールキットをサブスクリプションで提供する新ビジネス「フィシュル（fishlle）」サービスを展開（立ち上げ２年半で会員数１万人を突破）、 その理念や取り組みは多くのメディアでも取り上げられ2022年は「日経トレンディ地方発ヒット大賞」も受賞。 今年4月にはリアルの新業態となる海鮮丼専門店『玄海丼』を京都にオープン。 衰退業界でも成長を続けるプラットフォーム戦略、 原料調達や加工のネットワーク構築、ターゲット設定やファンマーケティング、 そして、永続的成長のキモとなる商品設計など、 BTOB、BTOC含めて参考と刺激になること間違いなしの講演を若き社長よりお話いただきます。

その他、下記の特別ゲストの講演も予定しております。
①株式会社インターカラー様　「アナログ広告最前線について」
②虎ノ門カレッジ法律事務所様　「企業への誹謗中傷対策について」

テーマは、「食品メーカーのための年末年始対策について」です。

1961年、京都市上京区生まれ。
神戸市外国語大学英米語学科中退、1991年バルニバービ設立、代表取締役に就任。

現在、東京・大阪をはじめ全国に99店舗（2024年11月末時点）のレストラン・カフェ・ホテルを展開。

近年は、淡路島をはじめ島根県出雲市などでも「住みたくなる街づくり」をテーマに、
食と宿を切り口に地方創再生に取り組んでいる。

著書に『一杯のカフェの力を信じますか？』（河出書房新社）
『日本一カフェで街を変える男』（グラフ社）がある。

2022年2月には、環境省エコファースト企業に認定され、環境保全先進企業として飲食業界を牽引。