葬儀社向け経営セミナー2016

家族葬時代に業績を伸ばす式場の在り方 「家族葬対応型30坪相談室」

30坪の家族葬ルームで売上1.5億 施工件数230件

相談機能 安置機能 施行機能 

葬祭業経営戦略セミナー2016

たった9ケ月! 30坪の家族葬ルームで売上1.5億 施工件数230件 ご安置ニーズ増加に対応した新しい家族葬のビジネスモデル

開催概要

日時
2016年10月18日(火) 13:00~17:00
会場
船井総合研究所 五反田オフィス(JR五反田駅西口より徒歩15分)
講師
株式会社 埼玉金周 代表取締役 内田 安紀氏 船井総合研究所 前田 亮・大道 賢作
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これからの葬儀業界はどうなっていくのか?

施行単価・会葬人数の減少がさらに加速する家族葬時代へ

増加する死亡数とは対照的に、それ以上のスピードで減少する葬儀単価。さらに増加する式場出店。
このような流れから葬儀業界はさらに難しくなってきています。
お付き合い先の家族葬施行件数比率では2011年に25.5%だった「会葬品ベースの会葬者50名以下のお葬式」が2015年には39.6%にまで増加しています。
今、葬儀業界は「家族葬」をどのように伸ばすかが業績に直結しているのです。

競争激化による投資の短期回収モデルの重要性
競合出店 新規参入 ネット葬儀社

今や新しく出店した場所に新たな競合店が出店してくることも珍しくなくなってきました。
単価も減少する一方、立地による優位性を生み出すことも簡単ではありません。
もはや出店したら業績が伸びる時代は終わりを迎えました。つまり競合店が出店してくる前に投資回収を終えなければなりません。
ライフサイクルが下降している時代に大切になるのは「いかに投資回収を早く終え、利益を残せるか」という発想なのです。

ご安置ニーズの増加

ご安置件数の増減を計られたことはありますでしょうか。
今や葬儀社へのご安置ニーズは今や施行数の80%近くになるエリアもあります。
日本の住宅事情やひっそり行いたいという家族葬ニーズは確実に高まっています。
さらに死亡数の増加ということを考えればご安置ニーズは高まるばかりです。
つまり今後の出店では「ご安置機能」を欠かすこと自体で優位性を奪われてしまうかもしれません。

そのような時流にきちんと対応している葬儀社は業績アップしているのです。

ある葬儀社のリニューアル前後重要経営指標対比
施行件数 前年対比143% 売上 前年対比145% 売上純利益 前年対比149% 粗利益 前年対比+1.4%
そんな時代でも業績を伸ばしている葬儀社はなにをしているのか?
時流に合わせた家族葬対応型ビジネスモデル「家族層ルーム」という発想です!

家族葬対応ビジネスモデルの発想はここにあり 家族葬時代4つの対応

1.単価下落への対応

家族葬専用式場よりもさらに小さな式場が家族葬ルーム。
家族葬ルームにより単価下落に対応しながら、粗利向上を実現。ルーム出店により、葬儀プランを全店統一。会葬人数による単価の違いから、葬儀形態ニーズに合わせた商品提案を可能にした。

2.競争激化への対応

競争が激しくなり、大手の出店が加速。その対策として、足元エリアを固めながら、周辺へのドミナント出店を展開。
葬儀件数の安定に成功。実は出店場所によってパターンをわけている。

3.ご安置ニーズに対応

死亡者数増加はこれから絶対に変わることのない時流。
公営斎場でのお葬式なら待つ分だけ必ずご安置が必要になる。そして会社としてのご安置受入機能を高めることが受注数増加に連動する。
今までの安置能力をさらに強化へ。
施行件数は20件/月から30件/月へ。

4.葬儀形態の多様化に対応

本格的に拡大してきた家族葬やネット紹介会社に対応するために、出店形式を3タイプに集中。
家族葬ホール、家族葬ルーム、お葬式相談室の3ブランドを中心にエリア展開をすることで差別化と利益化を同時に可能に。

この戦略をいち早く進めているのが…

株式会社埼玉金周 代表取締役 内田安紀氏

平成6年、大学を卒業後栃木にて一人で葬儀社を開業。しかし1年で埼玉に戻ることになる。
その頃の経験が「地域密着」の重要性を大きく高めた。
その後地域内でいち早く葬儀会館を建設、当時は葬儀社の告知活動が一般的ではない中
ポスティングや会報誌の発行により、地域との交流を深めていく。
平成18年社長に就任し、今に至る。
入社後から現在に至るまでに施行件数は10倍に拡大。

株式会社埼玉金周とは

  • 年間施行件数587件
    ※2015年実績(15年連続施行件数増加
  • 葬儀式場 3つ(家族葬専用式場2つ)
    家族葬ルーム 1つ
    相談室 2つ(1つ本社含む)
  • 2015年実績は2000年対比で598%成長を実現
  • 各会館とも「店長制」を取っており、業績アップと人財育成を同時に行い、
    「永続する強い会社」を実現している

時流にあわせた出店で15年連続増収を続ける埼玉金周の家族葬対応方式とは?

そんな秘密の出店戦略をお聞きいただける素敵な機会をご用意しました
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たった9ケ月!30坪の家族葬ルームで売上1.5億 施工件数230件! 当日はご安置ニーズ増加に対応した新しい家族葬のビジネスモデルをお伝えします

家族葬ルームは以前お葬式相談室でした。
時流に対応していくために、家族葬ルームという3つの機能を備えた相談室として生まれ変わりました。
その30坪という敷地で従来の相談機能と安置機能に加え、さらなる安置機能と施行機能をになう次世代の相談室と
なったのです。どうやって10坪の式場で施行をしているのか、なぜ月間相談件数が30件も突破できるのか、
なんのために安置機能を8体まで強化しているのか。
そんな気になる魔法の出店戦略を、当セミナーで株式会社 埼玉金周様に余すことなくお話ししていただきます。

セミナー内容

第1講座
葬祭業界の時流からひも解く。なぜ株式会社埼玉金周様は業績を伸ばし続けるのか? 船井総合研究所 グループマネージャーシニア経営コンサルタント 前田亮
第2講座
なぜお葬式相談室を家族葬ルームにリニューアルしたのか? その狙いとリニューアルに際して意識した点 今後の「家族層ルーム」展開戦略は?株式会社埼玉金周 代表取締役 内田安紀氏
第3講座
家族葬ルーム出店の手順とは? 短期投資回収モデル「お葬式相談室×○○」のビジネスモデルを即時に軌道に乗せる方法 船井総合研究所 経営コンサルタント 大道賢作
まとめ講座
業績を伸ばしている葬儀社の特徴とは 船井総合研究所 グループマネージャーシニア経営コンサルタント 前田亮

ご自宅安置率が50%未満のエリアで営業をしている 近隣の公営斎場での葬式施行が可能である 商圏内にハイイメージ型の「家族葬専用ホール」を持っている葬儀社がない 事前相談件数が月に10件未満である 毎月の施行件数に波が少ない安定した施行件数を実現したい方 「永続する強い会社」を大切にしている方 「人材育成」を大切にしている、人材の力で業績は伸ばすとお考えの方 急成長よりもしっかりと業績を伸ばしたい方

時流に対応した出店戦略で、施行件数増加と売上増加を一緒に実現しませんか?

一緒に実現するための動画を少しだけご紹介します

葬儀社向け経営セミナー2016

家族葬時代に業績を伸ばす式場の在り方 「家族葬対応型30坪相談室」

お葬式相談室リニューアル後9ヶ月で

相談機能 安置機能 施行機能 

葬祭業経営戦略セミナー2016

家族葬ルームリニューアルで施行件数1.4倍! ご安置ニーズ増加に対応した新しい家族葬のビジネスモデル

開催概要

日時
2016年10月18日(火) 13:00~17:00
会場
船井総合研究所 五反田オフィス(JR五反田駅西口より徒歩15分)
講師
株式会社 埼玉金周 代表取締役 内田 安紀氏 船井総合研究所 前田 亮・大道 賢作
参加料金
会員価格 34,560(税込) 一般価格 43,200円(税込)
【先行予約特別価格】ホームページからお申し込みの方に限り会員・一般一律特別価格27,000円 ※期間限定8月31日まで
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