企業成長のための組織作りにお悩みの経営者様
- 経営者一族として所有と経営の分離をし、
事業承継に多様性を持たせたい - 複数ある事業の1つ1つの成長戦略を
明確に描いていきたい - 複数ある事業の事業別の財務管理ができておらず、
どの事業がどれだけ儲かっているのかが見えていない - 各事業毎に責任者を置いているが
経営者意識を持てていない
- M&A含め、柔軟な拡大戦略を描きたい
- IPO(上場)に向けて
ファイナンス・ガバナンスを強化していきたい
その悩み!
組織再編(ホールディングス化)支援の船井総研にお任せください!
CONSULTING SERVICE
攻めのホールディングス化 | 守りのホールディングス化 | |
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船井総研のホールディングス化支援 | 比較項目 | 一般的なホールディングス化支援(税理士事務所等) |
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ホールディングス化の目的 |
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ホールディングス化支援の実務内容 |
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ホールディングス化支援の体制 |
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自社の戦略に沿ったHD体制を考える
- M&A
事業拡大型 - M&Aによる受入体制を作り、飛躍的な成長を図りたい
- 事業継承分社・
幹部育成型 - 会社を分社して幹部のポストを設け、盤石な経営体制を作りたい
- 既存事業
成長型 - 事業毎・エリア毎に分社して出店スピードを上げ、既存事業の成長を図りたい
- 生産性
向上型 - HD会社がバックオフィス業務を行う事で一元管理を図り生産性を向上させたい
“攻めの“HD化を検討すべき企業とは
- 年商10億円を越えている、
10億円が見えてきている - M&Aを活用しての事業拡大を
積極的に行いたいと考えている - 複数の事業を展開している
- 拠点が複数存在し
越境展開している(商圏広域型)
- 経営に関与していない株主が
存在する(後継者候補除く) - 頼りになる同族外の人財が存在し、
社内の内部昇格・もしくは外部招聘を検討できる - 関連会社を2社以上有する
ホールディングス化による
企業の経営課題の解決例
企業の経営課題と解決イメージ①
- 課題
中期的なビジョンや経営戦略を立てていきたい
- 解決
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HD化により、経営戦略×事業戦略をしっかり策定できる体制に移行
※事業ポートフォリオに基づくグループ戦略
(基盤・成長・戦略事業)
企業の経営課題と解決イメージ②
- 課題
M&Aで懸念される事業会社間のコンフリクト(衝突)を回避できないか
- 解決
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HD化体制移行によって、事業会社間では親子関係(上下)から兄弟関係(並列)へ
※M&Aが推進できる体制となる
企業の経営課題と解決イメージ③
- 課題
一法人に複数の事業を混在させず、グループ・事業別での財務管理の透明化を徹底していきたい
- 解決
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PLだけでなく、
BS・資金繰りを容易に可視化※固定資産をHDに集約し、事業会社が経営し易く
企業の経営課題と解決イメージ④
- 課題
幹部社員に、もっと経営者意識を持ってもらいたい
- 解決
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役員への登用・権限移譲による経営者マインドの醸成
※子会社社長は短期間(1~3年)収支に責任を持ち、一定の権限を持って自身が経営する事業特化で、社長業に専念できる
企業の経営課題と解決イメージ⑤
- 課題
各事業会社の本部機能を集約できないか
- 解決
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HD化後のシェアードサービスの効率化・品質向上
※M&A時(買い手) におけるアドバンテージにも寄与
船井総研のHD化支援の紹介
船井総研におけるHD化支援の特長
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船井総研の各専門コンサルタントと外部専門家との連携での推進
組織再編コンサル・財務コンサル・業種専門コンサル・HR専門コンサル、外部税理士・司法書士等との連携による推進
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戦略に適合するHDストラクチャーの構築
節税目的だけのHD化で失敗するケースが多い
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構築だけでなく、その後の運用までサポート
税理士や他社の多くは構築後のサポートがないため、運用で苦労します
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HD化のその先も踏まえたサービスの充実(M&A、IPO、採用)
貴社の経営戦略の実現に向けてさらなるサポートを行います
ホールディングス化には概ね1年~1.5年
フェーズ1:ストラクチャー構築のための調査・分析
実施項目 | 実施内容 |
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社長(オーナー)ヒアリング | 長期目標・事業戦略 |
将来の事業継承(株式継承・社長業継承)の考え方及び中核社員への評価 | |
コーポレート体制・組織体制の現状と将来イメージ | |
財務分析 | 決済分析 |
事業収支分析 | |
グループ間取引把握 | |
業務分析 | 業務プロセス分析 |
業務システム把握 | |
課題認識・自社株評価(概算) | 許認可などの確認 |
有形・無形資産の把握・評価 | |
自社株評価(概算) |
調査・分析レポートの提出・HD化のストラクチャーの仮説提示及びディスカッション
フェーズ2:ストラクチャー構築
実施項目 | 実施内容 |
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組織スキーム設計 | HD化スキームの構築(法人区分け) |
各社の組織体制・役員構成の決定 | |
HD本社・各社の事業内容・業務内容の決定 | |
上記に関してのHD化直後・3年後・5年後のイメージ策定 | |
HD化後の事業計画 | |
財務スキーム設計 | 資産・負債の配分決定 |
グループ間取引策定 | |
各社のBS/PLシミュレーション | |
グループファイナンスの設計 | |
HD化後の中長期計画策定 | 各社の事業戦略 |
各社のPL・CF計画 | |
グループガバナンス設計 | グループガバナンスの設計 |
HD本社・各社の定款、規定に盛り込むべき事項の整理 | |
グループガバナンス設計 | リーガル関連(許認可等)の最終確認 |
タックスプランニング(自社株評価含) |
HD化のストラクチャーの決定・提案
フェーズ3:HD化実施の手続き
実施項目 | 実施内容 |
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手続きの実施・執行 | 株式移転 |
法人登記・必要な許認可の移転 |
別途提案 ※HD化後のサポート内容
実施項目 | 実施内容 |
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ファイナンス実行 | ファイナンス強化のためのバンクミーティングサポート |
内部統制 | 職務分挙(権限と責任の明確化) |
各種規定作成 | |
業績管理(予算管理・業績評価) | |
決算対応(連結決算・決算早期化) | |
税務 | 連結納税の検討・実施 |
実施項目 | 実施内容 |
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人事・組織 | 会社の人事評価制度の策定 |
採用戦略の策定 | |
業績アップ支援 | 各社の業績アップ支援 |
人材教育 | 次世代経営者・経営幹部育成 |