時流到来!「事業承継MAS」の成功実績を知る!
中小企業の「2025年問題」として、事業承継問題があります。このまま事業承継問題を放置し、中小企業の廃業が増加すると、2025年頃までに雇用が約650万人、GDPが約22兆円失われると言われています。実際に、現在多くの中小企業経営者が事業承継に頭を抱えています(=事業承継に関するニーズが顕在化しています)。
そのような状況下、事業承継問題と向き合い、既に数多くの中小企業の承継を円滑に進めるための支援(事業承継MAS)を積極的に行い、結果として業績を伸ばしている事務所が税理士法人りんくです。税理士法人りんくは、2011年にMAS(中小企業に対する経営アドバイザリー業務)へ本格的に取り組み、現在はMASで売上8,000万円を突破しています!近年では、MAS新規受注の40%以上が事業承継がきっかけであり、この事業承継MASが税理士法人りんくの業績向上を後押しする成長エンジンとなっています。
セミナー当日は、税理士法人りんく 代表社員の小久保忍先生より、成功実績と事業承継MASの可能性について詳しくお話いただきます。
現状とあるべき姿を具体化しアクションに落とす!「事業承継MAS」の実務
事業承継を出口とした計画を策定するためには、現状の把握が必須です。現状把握では、現在の社長と後継者双方の視点・視野と経営・承継における課題と想いをヒアリングし、現状の分析を行います。
まずは事業承継に向けた準備の必要性・重要性及び現在の経営課題を顧客に認識してもらう必要があります!
現状分析後、企業の将来のあるべき姿を具体的に示すために、中期経営計画及び事業承継計画を策定します。現在の社長と後継者が事業承継を議題に話し合う場を設け、目線合わせと今後の課題を整理していきます。策定した事業承継計画をもとに、事業承継に向けた課題解決策の検討、アクションの明確化を進めることが可能です!
顧客に対する事業承継計画策定支援(事業承継MAS)の具体的な提案内容から支援内容まで、セミナーではご紹介する予定です。
月間15万円の報酬が獲れる!MASの全体設計と「事業承継MAS」の新規獲得手法
継続的にMASで売上を上げるポイントは全体設計であり、「商品設計」「集客設計」「クロージング設計」の3つを詳細に設計できていることです。現在MASに取り組む事務所において、MASの属人化が課題となっている事務所が非常に多いのではないでしょうか?属人性の高いMASでは、一部の職員しか対応できず、属人性が進んだ結果、経験者の採用もしくは人材育成に時間を要するため、売上計画に追いつかず、MAS事業の頭打ちを迎えます。
そこで、継続的に成長させるためには「商品設計」「集客設計」「クロージング設計」をすべて“見える化”することが必須です!
そして、事業承継MASで成果を出すために欠かせないのが、事業承継対策を切り口としたマーケティングです。実際に税理士法人りんくでは、事業承継をテーマとしたセミナーを過去10回程度開催し、1開催あたり平均15社をセミナーに集客し、見込み客を発掘することに成功しています。特に事業承継MASはセミナー営業が新規獲得において重要です!
事業承継セミナーでは、SNS等を活用した集客手法、講座構成、運営オペレーション、クロージング等、各成功手法を押さえることで“当たるセミナー”を企画することが可能です。結果として、税理士法人りんくでは事業承継MASの平均単価を15万円/月(180万円/年)と高水準で獲得することに成功しています。
継続的にMASで売上を上げる全体設計から「事業承継MAS」の新規獲得手法まで、成功事例をお伝えいたします。
川村会計事務所(大阪府)
代表/税理士 川村 和弘 先生
船井総研のセミナー・研究会に参加し始めて、2年が経過しました。
自社よりも規模の大きな事務所の先生や本を書かれている有名な先生もいらっしゃるのでいつも大変刺激を受けます。
同じ業界の事務所同士で、直近の取り組み事例を持ち寄り、情報交換することでお互いに刺激し合い、成長することができます。
取り入れやすいものにはすぐに取り組んでいますし、やらなければいけないけれども取り組みにくいと思ったものには、研究会や船井総研の月次支援を活用して時間をかけて取り組んでいます。
株式会社ネクスト・プラス(長崎県)
代表取締役/税理士 東 大智 先生
いつも当社は社員2名をセミナー・研究会に必ず参加させるようにしています。
参加すると、最新のマーケティング事例を学べ、時には事務所が取り組んでいることが「最新の事例なのだ」ということを理解して実践できます。
それを、私だけではなくて社員にも感じてもらうことが重要かと。
社員の方と一緒に参加をお勧めします。
Actvision税理士事務所(大阪府)
代表/税理士 塩谷 宣弘 先生
船井総研のセミナー・研究会には、開業当初から参加しています。
参加者同士の情報交換会、グループディスカッションを通じて、成功事例を吸収することができます。
一緒に切磋琢磨する事務所が今どのようなことに取り組んでいるのか、どのようなことを考えて経営しているのかを知ることができ、非常に有意義な時間です。
また、講義内容も先進的な事例が充実していて大変刺激になります。
今後も、学んだことで自分たちの事務所で何かできることはないか常に考えていきます。
第1講座 13:00~13:30 |
会計事務所業界の動向と「事業承継MAS」の可能性 株式会社船井総合研究所 シニアエキスパート 稲冨 彰宏 |
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第2講座 13:45~14:45 |
「事業承継MAS」の成功事例紹介 税理士法人りんく 代表社員 小久保 忍 氏 |
第3講座 15:00~16:00 |
MASの全体設計と「事業承継MAS」の実践手法 株式会社船井総合研究所 グループマネージャー 鈴木 利明 株式会社船井総合研究所 シニアエキスパート 稲冨 彰宏 |
第4講座 16:10~16:30 |
今、経営者に考えてほしいこと - MASの事業化に向けて - 株式会社船井総合研究所 グループマネージャー 鈴木 利明 |
申し込みに関する問い合わせ◆指田
内容に関する問い合わせ◆鈴木
お問い合わせ電話番号:0120-964-000(平日09:30~17:30)
2000年3月に開業、2003年10月に税理士法人化(税理士法人りんく)、「株式会社ビジネス・デザイン」を設立。2011年8月にMAS事業部の稼働を開始し、業界内でトップクラスのMASの実績を上げる。
船井総合研究所へ入社後、会計事務所向けコンサルティングに従事する。士業支援部史上、最速・最年少でグループマネージャーへ昇進し、現在、会計事務所向けコンサルティンググループにおいて責任者を務める。開業直後の税理士へ即効性のある顧問先開拓手法の提案、年商1億円突破に向けた事業戦略の立案及び実行支援、大手事務所向けに職員主導型の営業体制構築等、会計事務所における業績アップコンサルティングを得意とする。
大学卒業後、株式会社TKCに入社し、会計事務所向けシステムコンサルティングを経験。その後、会計事務所におけるマネジメントの課題を解決する力を付けるため、船井総合研究所に入社。船井総研入社後は、TKC時代より一貫して従事してきた税理士業界の経験を活かし、従業員数5名規模の事務所から100名を超える事務所に対して中期経営計画策定、月次モニタリング、人事評価制度構築・運用などを支援し、会計事務所の業績アップ管理職育成・組織活性化をした実績を持つ。2018年11月末時点で50社以上の支援実績がある。
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