【新しく、時流に合った経営スタイルであるジョイント経営を始めるなら今!】
大型化・組織化する事務所が増え、分業を進め、専門性を深める動きが加速している中では、個人・小規模事務所であることが、不利に働いてしまうことが増えています。いち早く、ジョイント型経営を取り入れ成功されたのは、大手渉外事務所を中心とした企業法務系事務所です。
都内を中心にジョイント・合併が増えつつありますが、今後もこの流れは加速すると考えられます。個人分野においても、ジョイント経営を取り入れ、個人事務所の集合体となり、経営機能の分担・専門分野の分担を行い、効率性を上げ、効果的なマーケティングを行い、成功されているケースが増えています。
法律事務所は、規模を拡大し、専門性を分け、強みを醸成していくか。実質的な個人事務所の形態を維持しつつも、ジョイント経営を行い、より自身の専門性を深めていき、強みを伸ばしていくか。単独で総花的な対応では、今後の経営は厳しくなると考えられため、今こそ、新時代の経営手法の導入を検討しましょう。
本セミナーでは、先駆けて「ジョイント型経営」を実施し、成功された小野先生にご講演頂き、導入する上でのポイント、メリットについてお話をして頂きます。特別無料セミナーですので、ご参加下さい。
各弁護士が専門性を深め、事務所合併・ジョイントをすることで、総合的で深い強みを持つ重要性
事業承継・事務所売却を見据えた事業戦略を視野に入れることで経営者の負担は軽減する
事務所の大規模化が進む中で、小規模事務所が勝ち残る上で重要な戦略とは
第1講座 13:00~13:40 |
法律事務所が取り組むべき多様な事務所形態 株式会社船井総合研究所 士業支援部 鈴木圭介 |
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第2講座 13:50~14:50 |
法律事務所が合併しスケールメリットを出す必要性 弁護士法人ファースト&タンデムスプリント法律事務所 代表弁護士 小野智博氏 |
第3講座 15:00~15:50 |
連携パターン別のメリット・デメリットと進め方 株式会社船井総合研究所 M&Aコンサルティング事業室 中野 宏俊 |
申し込みに関する問い合わせ◆日田
内容に関する問い合わせ◆鈴木(圭)
お問い合わせ電話番号:0120-964-000(平日09:30~17:30)
慶應義塾大学環境情報学部、青山学院大学法科大学院卒業。企業法務、国際取引、知的財産権、訴訟に関する豊富な実務経験を持つ。日本及び海外の企業を代理して商取引に関する法務サービスを提供している。
2008年に弁護士としてユアサハラ法律特許事務所に入所。2012年に米国カリフォルニア州に赴任し、 Yorozu Law Group (San Francisco) 及び Makman and Matz LLP (San Mateo) にて、米国に進出する日本企業へのリーガルサービスを専門として、経験を積む。
2014年に帰国。カリフォルニアで得た経験を活かし、日本企業の海外展開支援に本格的に取り組む。2017年に米国カリフォルニア州法人TandemSprint, Inc.の代表取締役に就任し、米国への進出支援を事業化する。
2018年に弁護士法人ファースト&タンデムスプリント法律事務所を開設。世界市場で戦う日本企業をビジネスと法律の両面でサポートしている。
全国で130以上の法律事務所が参加する法律事務所経営研究会の主幹を務めている。実務に精通した提案は弁護士会からも評価されており、2015年に開催された第19回弁護士業務改革シンポジウムにおいては第三部会においてパネリストを務めた。マーケティングに関するコンサルティングのみならず、受任率の向上や業務効率の向上、パートナー制度に伴う評価制度の構築に関するコンサルティングも行っている。主な著書・共著に『士業の業績革新マニュアル』2015年4月ダイヤモンド社、『改訂版 法律家のためのWEBマーケティングマニュアル』2015年10月第一法規株式会社等がある。
前職では会計事務所における税務・経営のコンサルティングに従事。主に事業承継・事業再生コンサルティングの実務経験を多く持ち、この経験を活かし、船井総合研究所入社後、約半年間で2件のM&Aを成約。現在サービス業、製造業中心にM&Aコンサルティング業務に従事している。
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