”介護”と”作業”の分業化による業務改善
介護職員の業務を整理し、資格を持つ介護職員が実施する必要ない業務(=作業)を介護補助員に実施をしてもらうことで、不足しやすい介護職員の業務のスリム化に成功!また、身体介護をやる必要がなくなることで、アクティブシニアや子育て世代スタッフが採用しやすくなった!
1日の業務時間を"17時間"削減したICT化による業務改善
「手書きの記録」・「コール対応」・「移動」・「巡視」のムダをICT導入により削減。介護に直接関係ない業務を優先的に削減したICT化の成功事例を紹介!
フロア制の廃止と技術統一による業務改善
人員配置において、「ユニットごと」「フロアごと」という分け方をしている介護施設は多くあります。しかし、この場合では、各フロアごとに人材不足解決をしなければいけなく非効率を生み出しております。今回は、フロア制を廃止し、スタッフの流動性を向上させたことで、人材不足を解決した成功事例を紹介!
第1講座 13:00~13:30 |
人手不足時代、採用が難しくなる中で、介護施設が取るべき戦略 ㈱船井総合研究所 地域包括ケア支援部 グループマネージャー 沓澤 翔太 |
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第2講座 13:40~14:40 |
より少ない人員で運営可能にするために、アズパートナーズが取り組んだこと ㈱アズパートナーズ 取締役兼執行役員 山本 皇自 氏 |
第3講座 14:50~15:50 |
介護施設が実践する少ない人数で運営するための具体的手法 ①㈱船井総合研究所 地域包括ケア支援部 三浦 基寛 ②㈱船井総合研究所 高収益化支援部 チームリーダー 今 亮太郎 |
第4講座 16:00~16:30 |
本日のまとめ
明日から実践していただきたいこと ㈱船井総合研究所 地域包括ケア支援部 グループマネージャー 沓澤 翔太 |
申し込みに関する問い合わせ◆指田
内容に関する問い合わせ◆三浦
お問い合わせ電話番号:0120-964-000(平日09:30~17:30)
アズパートナーズの創業から70億円規模になる現在まで、会社成長に欠かすことができない社長の右腕として、経営戦略を担ってきた。自社でIoT/ICTシステム導入を推進し、介護付有料老人ホームでの大幅な生産性向上に成功した。
デイサービス、特別養護老人ホーム、有料老人ホームなどの新規開設、収支改善、異業種からの介護事業への新規参入支援などを手がける。現在は、デイサービスや有料老人ホームの利用者獲得や新規開設を中心にコンサルティングを行っている。介護事業所のコンサルティング以外にも、療養病床の転換や訪問診療など医療業界のコンサルティング実績や医療器具の販売促進支援など介護周辺事業についても実績を持つ。
介護業界のコンサルティングに特化。介護施設・有料老人ホームの『業務標準化』 『スタッフ定着・離職防止』『リーダー・管理者育成』を中心とした組織づくりや生産性向上のコンサルティングを得意とする。人手不足・採用難時代の中で。経営者・事業部長・管理者・リーダーといった法人内の各階層の役職メンバーを巻き込みながら、成功事例を基に手堅くコンサルティングを実施している。
高収益化支援部チームリーダー。入社以来、中堅・大手企業を対象としたテーマ型コンサルティング(フィージビリティスタディ、事業計画策定)を推進。プロジェクトマネジャーを担当。クライアントはシンクタンク、東証一部上場企業、地域一番店企業が中心。最近は、介護業界を中心に事業計画の策定や業務改善計画の策定などに従事している。
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