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Importance of
Management

「このままではいけない…」
経営の重要性

  • こちらのページをご覧になっている経営者の多くの方は、恐らく、ご自身の経営を見つめなおすタイミングがあったのではないでしょうか?我々、船井総合研究所介護コンサルティンググループは、全国津々浦々、数多くの介護経営者様の方にご相談をいただく中で、皆様が様々なお悩みを抱えていらっしゃることを痛感しております。「業績が思うようにあがらない」「競合が増えていて成長が鈍化している」などなど、このまま同じスタイルで経営を続けてよいものかと、悶々としたお気持を抱えていらっしゃる方が多いようです。さらに強い経営組織を作っていくための経営幹部候補の育成・現場から中間管理職のキャリア制度構築など、これからの経営を担う人材に関するお悩みは尽きないでしょう。そのような皆様にとって、特に『経営』という分野に苦手意識を持たれているのではないでしょうか?そして、介護業界において、経営と聞くと、ともするといかにも収益をあげること一点のみを追求するものだ(そのような考えは介護従事者として違和感を禁じえない)と感じていらっしゃる方もいるかと思いますので、収益性と社会性どちらも重要である『経営』について正しく学んでいただければ幸いです。

Three pillars

船井総研が考える
経営の3つの柱

  • 当社創業者の船井幸雄は、我が国における経営コンサルタントの草分けとして名を馳せるとともに、自らの会社を発展させ経営コンサルティング業の地位向上に貢献しました。また、多くの企業経営者へ経営のアドバイスをする中で、企業の本来の目的は、社会性、教育性、収益性の3つにあると説いています。
  • 収益性

    介護サービスで収益性を追求するという話をすると、それ自体が悪いことのように受け止められる経営者様がいらっしゃるかもしれません。しかし、介護の経営において不可欠な「従業員の採用」「備品購入」など、利用者へよりよいサービスを行うためにも、収益をあげていかなければそのような投資を行うことさえできないのです。

  • 社会性

    あらゆる企業は、存続するための意味が必要です。そのためには、社会に貢献できるということが求められてきます。言い換えれば、社会に求められない企業は存続しないということです。これは、介護でも同じことが当てはまります。人から求められることがなくては存続しないのですから、社会性の追求は必要不可欠なのです。

  • 教育性

    船井総研は中小企業のコンサルティングからスタートしましたが、企業は常に人を育成していく教育機関的な役割が必要であると船井幸雄は語っています。介護会社でも、その組織の中で働くことで仕事を覚え、成長していきます。つまり、教育機関としての役割も担っているといえます。

上記の3つを追求することが、地域の高齢者を守りQOLを高める介護を存続させるために重要なファクターとなります。そして、忘れてはならないことが経営は人間の行う営みであるということ。経営者様自身の考えを実現させていくのが、経営なのです。

介護サービスを開業した当時の思いをもう一度思い出していただき、再スタートを切っていただくために、「パーフェクトガイド」と「小冊子」を一括ダウンロードできるようにいたしました。皆様の経営の一助としていただきたいです。

What can you learn?

最新時流レポート&
小冊子では
どのような
ことが学べるのか?

  • 1激動の介護業界の今

    • 介護業界の今とこれからを見ていきましょう。下記のグラフをご覧ください。これはどのような業界(製品)であっても導入期~安定期までの4つの段階を経て利用者数が増え、やがてゆるやかな下降の後、安定していくという流れをたどるということを表しています。グラフに表されている通り、介護業界は利用者数に対して過剰供給となり、競争が激化していることが分かります。皆さんもご存じのとおり、介護業界では業態によっては成熟期を迎え競争が激化しているため決して甘い業界ではありません。こうした激動の介護業界で生き残るためには、『明確な戦略』が必要になります。

    ▼スクロールしてご覧ください

  • 2経営の源流となる集客対策

    • どんな業種でも経営の基礎となるのがこの「集客」という考え方です。介護サービスである以上、基本的には高齢に伴う状態の悪化や要介護度の変化などサービスが継続できない利用者も残念ながら多いものです。
      飲食店や小売店であれば、定期的に来店していただくように、さまざまな手法を使ってリピート・固定客化対策を行っていきますが、介護事業の場合はケアプランを作成するケアマネジャーや退院調整を行う医療相談員から紹介をいただくことが第一手法になります。そのため、いかに関係を構築し、紹介による集客ができるかがポイントになります。
      とりわけ、競合他社により競争環境が厳しくなってきている影響もあり、集客対策が必須となっています。しかし残念なことに、数年前と比較すると新規利用者の獲得が難しい時代に突入してきました。ところがこのような時代にあっても新規利用者の獲得を持続できている介護会社様もあります。この違いはなにか?
      多くの事例を基にしたレポート&小冊子で解説しております。

  • 3採用・育成・定着

    • 介護サービスは離職の激しい業界といわれています。やっとの思いで採用したスタッフが早期離職してしまうことも珍しくありません。このような状況を打破するため、まずは採用の基本から市場の変化、最新の採用手法までご理解いただきたいと思います。そして、職場の雰囲気改善を実現し、優秀な職員の離職を引き止め、定着率の高い組織へと駒を進める為の手法についてもレポート&小冊子にまとめさせていただきました。

  • 4新たな介護事事業への挑戦

    • 地域包括ケアシステムを考えた時に介護会社が支えられる領域は多岐に渡ります。
      既存事業との親和性が高いことが多く、持続的発展を続けていくため新たな業態を進めていく経営計画を立てられている企業様も多いと思います。
      採用や集客などクリアしなければならない課題についてもこれまでの実績を活かすことが成功への近道ですが、レポート&小冊子には成功事例を数多く取り上げていますので参考にしていただけます。

  • 5保険外事業の創出

    • 差別化の重要性をお伝えしましたが、まずは一つの事業に特化することです。そこから事業数を増加させていきますが介護事業は報酬改定の影響により経営に大きな影響を受けます。
      そのため、保険外事業により収益の柱を新たに作ることが業界として課題だといえます。
      船井総研の介護コンサルティンググループでは保険外事業のコンサルティングも数多く行っています。例えば老人ホーム紹介事業、身元保証事業、自費リハビリ事業など数々のソリューションサイトの 成功事例やビジネスモデルをご案内しています。

Customer's voice お客様の声

  • 20室で売上1.5億/年、利益率24%を達成する『ナーシングホーム』
    最初はナーシングホームというものがわかっていない状態からはじまり、現在は介護度が3以上、あるいは医療対応が必要な高齢者の受け皿としてナーシングホームが役割を果たしています。

    株式会社まごころ 代表取締役社長 上田裕康 氏

  • 在宅での暮らしを支える『最後の砦』、小規模多機能の成功モデル!
    「小規模多機能は採算がとりにくい事業だ」という噂は耳にしていましたし、先行事例もなく、正直、不安はありました。しかし、さまざまな助成金が受けられそうですし、近隣で運営していた介護施設との連携もできるだろうとも思いました。「小規模多機能が市内にない」というのも、むしろ競合がいないチャンスなのではないか、という風に受け止め、決意しました。

    株式会社ウェルビーイング 代表取締役 堀井謙二 氏

  • 介護事業で週休3日・10時間勤務制の導入に成功!
    導入前の職員の働き方は、1日8時間の勤務を週5日、1月あたりの休日は9日間というものでした。しかし夜勤があるため、丸一日休める日は実際には4日程度しかない、という問題を抱えていました。
    職員の働き方を見直し、制度を構築することで、プライベートの充実や仕事へのモチベーションに繋がるのではないか?と考え導入を決めました。

    社会福祉法人幸知会 本部長 山口 昭夫 氏

Reasons for
improving performance

なぜここまで
介護会社様の
業績アップに
成功できたのか?

  • 介護業界特化
    コンサルティングで
    10年以上の歴史がある

    船井総合研究所が介護事業のコンサルティングを手掛けた10年以上の歴史の中、経営の現場は常に変化し続け、新たな戦略、新たな事例を生み出してきました。これまで全国数多くの介護事業者様のコンサルティングに携わり、成功した事例やうまくいかなかった事例などをすべて蓄積しています。変化の激しい現代において、過去に成功したことが現在通用するとは限りません。地域包括ケア支援部は、常に最新動向を入手し、時流に沿った成功確率の高いノウハウを提供します。

  • 介護業界専門の
    コンサルタント20名が全国の
    介護会社様をサポート

    介護事業経営を専門としてコンサルティングしているメンバーが20名います。それぞれのコンサルタントがデイサービス、訪問介護・看護、小規模多機能、有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅、ナーシングホームなどのソリューション別、集客、採用、組織作り、デジタル活用、保険外サービス付加などテーマ毎に得意領域を持っており、その長所を生かして日々コンサルティングをおこなっています。

  • 創業50年以上
    あらゆる業種・テーマ別専門の
    コンサルタントが在籍!

    中堅・中小企業を対象に専門コンサルタントを擁する日本最大級の経営コンサルティング会社。業種・テーマ別に「月次支援」「経営研究会」を両輪で実施する独自の支援スタイルをとり、「成長実行支援」「人材開発支援」「企業価値向上支援」「DX(デジタルトランスフォーメーション)支援」を通じて、社会的価値の高い「グレートカンパニー」を多く創造することをミッションとする。その現場に密着し、経営者に寄り添った実践的コンサルティング活動は様々な業種・業界経営者から高い評価を得ています。

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弊社の介護専門コンサルタントがオンラインまたは貴社にご訪問、もしくはお客様に弊社までお越し頂き、現在の貴社の経営について無料でご相談をお受けします。専門コンサルタントが担当させていただきますので、どのようなテーマでもご相談いただけます。通常、コンサルティングには多大な費用がかかりますが、無料経営相談ではその前に無料で体験していただくことができますので、ぜひご活用いただければ幸いでございます。