こんな事業者のための
勉強会コミュニティ
です。
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01
農業経営の
最新事例・業界事例を
知りたい -
02
6次元化事業
成功のための具体的な
方法を知りたい -
03
他地域・他事業者の
"ナマ"の取り組み・
活用事例を知りたい
日本の食を支え、
収益化を目指す
全国の生産者・農業経営者が取り組んでいる最新成功事例を知り、情報交換ができる勉強会です。
毎回、即時業績アップのための最新ビジネスモデルや研究会会員様の成功事例紹介はもちろん、
ゲスト講師をお招きすることで新たな事例を知ることができます。
生産者・農業経営者の皆様が情報交換を行い、互いに刺激を受けあう場所として、勉強会をご活用ください。
お互いに意見をぶつけ合うことでこれまでになかった視点を学び、貴社の成長につながります。
生産者・農業経営者が自分たちが生産する食品の価格決定権を持つことを目指す!
価値の高い食品を生産している生産者(1次産業者)が付加価値を高める加工(2次産業)ブランド力を持った販売(3次産業)を行う手法を学ぶための勉強会
9月25日(木)13:00~16:30
【会場】WEB開催
「生産」から「創造」へ。6次産業化で農業の価値を最大化する経営戦略
講師:株式会社なめがたしろはとファーム 常務執行役員 佐藤 大輔 氏
茨城県行方市の「なめがたファーマーズヴィレッジ」は、日本の農業が抱える課題を解決するためのビジネスモデルとして、「6次産業化」を徹底して実践した成功事例です。地元産の高品質なさつまいもを、自社で貯蔵・加工し、付加価値の高い商品へと転換。それらをマルシェやレストラン、オンラインストアといった多様なチャネルで直接消費者に届け、中間マージンを排除し、生産者の収益向上と安定経営を実現しています。さらに特筆すべきは、廃校を再利用した観光施設としての側面です。農業体験やミュージアムといったエンターテインメント要素を取り入れることで、新たな顧客層を呼び込み、農業への関心を喚起し、単なる生産拠点ではなく、ブランド価値を発信する「体験型プラットフォーム」となっています。「なめがたファーマーズヴィレッジ」の経営は、地域の眠っていた資産(廃校)を掘り起こし、農業と観光を融合させることで新たな価値を創造する、持続可能な地域創生の成功事例として、全国から注目を集めています。
【なめがたファーマーズマーケット成功のポイント】
1. 成長の軌跡:常識にとらわれない挑戦
なめがたしろはとファームがどのような課題に直面し、それをどう乗り越えてきたか。従来の農業モデルからの脱却を図った理由。
2. 差別化を生むブランド戦略
ただ作物を生産するだけではなく、「商品」として魅力を高めるための考え方。市場で選ばれるためのブランドイメージの作り方、付加価値の付け方。
3. 成功の鍵:6次産業化への挑戦
加工、流通、販売までを一貫して行うことのメリットと具体的な事例。自社で加工品を開発・販売する際のポイント。
4. 収益性を高めるための新たな取り組み
コスト管理の徹底、IT技術の活用など、経営効率を上げるための具体的な手法。異業種との連携や新たな販路開拓の事例。
参加料金
経営者のみ・初回のみ 無料でご参加いただけます。
※ 満席の場合は次回以降のお試し参加日程をご案内させていただきます
01
農業経営の
最新事例・業界事例を
知りたい
02
6次元化事業
成功のための具体的な
方法を知りたい
03
他地域・他事業者の
"ナマ"の取り組み・
活用事例を知りたい
株式会社いちごの里ファーム
関東最大級のいちご農園がいちごを活かした加工品の販売で、通販年商3,000万円越え!
栃木県でいちご農園を運営。コロナの影響を受けて通信販売に本格的に取り組む。年間多くの方が訪れる直売店のお客様を通販へ誘導し、お客様の生涯価値が増加。積極的な商品開発、SNSを活かした情報発信で通販売上昨対1,000%を達成。
有限会社船方総合農場
農業とビジネスをわけるという考えのもとリブランディングを実施し、6次化に成功!
山口県山口市で牧場を営んでいる。農産物を適正価格で販売するために付加価値を付けるという考えを持ち、1987年より6次化を行う。2019年よりリブランディングを実施し、ロゴデザインやHPデザインなどを刷新。新山口駅前へカフェを出店するなど販路を拡大している。
森林ノ牧場株式会社
発想の転換でヒット商品を!自社資源に付加価値を与えて全国でも有名な商品へ
栃木県那須にある中山間部の牧場を運営。クラフトバターを作る際にできる脱脂粉乳を用いて、「バターのいとこ」を開発。現在全国の催事に出店、有名ブランドとのコラボなど全国でも注目を集めている。
美作農園
地方のいちご農家が、菓子製造経験者ゼロでいちごの加工品としてのスイーツ開発を実施。旅館などに販路を開拓し、初年度から年間3万個売れるプリンを販売することに成功。2年間で売上は2倍になり、メインのいちご狩り客も2倍に増加。
瀧田養鶏場
秋田県で30,000羽の養鶏を経営する生産者がスイーツ工房付き直売店を展開。1日に500個以上売れるシュークリームなど名物商品の製造で、地域でも話題に。オープン2年目からは「卵」の販売を強化することで、売上を最大化することに成功。
農業経営研究会が
理由その1
農業ビジネスに精通した専門コンサルティング集団が
時流に合わせた最新の情報をご提供。
理由その2
農業業界をリードしている経営者・生産者の
講演を聞くことができる。
理由その3
全国の農業経営者と繋がりができ、情報交換ができる。
理由その4
食品業界や製菓・製パン業界もコンサルティングする船井総研が
主催する勉強会だから食品業界全体の最新情報が手に入る。
理由その5
2か月に1回無料のオンラインコンサルティングを
受けることができる!
01
成功事例テキストの
ダウンロード
毎回の例会内で公開された事例満載のテキストを毎回配信いたします。
02
例会動画視聴が可能
残念ながら例会に出席できなかった例会講座もご視聴頂くことが可能です。
社員・スタッフの皆さまとの共有などにもご活用いただけます!
03
例会のない月にオンライン
コンサルティングの実施
例会のない月は、ご希望の会員の方は、オンラインコンサルティング(1社1時間程度)を実施いたします。候補日程から希望日時を設定いただき弊社コンサルタントが対応いたします。
04
船井総研セミナーに会員
特別価格で申し込み可能
船井総研のセミナー参加料が
20%OFF
開催日 | 内容 |
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2025年01月28日(火) | WEB開催 |
2025年03月25日(火) | WEB開催 |
2025年08月22日(金) | 東京ミッドタウン八重洲 |
2025年09月25日(木) | WEB開催 |
2025年11月18日(火) | 船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲) |
2025年6月24日(火)・25日(水)に企業視察ツアーを開催いたします。(お試し参加対象外です)
第1講座13:00~
14:00
ゲスト講演(事例講座)各界のテーマに沿って、90分間に渡り、お話していただきます。皆さんに、大いなる気づきを提供してくれると思います。自社素材の付加価値アップにつながるヒントを学んでいただけます。
第2講座14:00~
15:00
情報交換会 ご参加者から提出していただいた実践事例シートを使って情報交換を行います。
現在の経営状況、マーケティングおよびマネジメントに関して今チャレンジしていること悩んでいること、成功事例、失敗事例を共有化することにより、自社だけではわからなかった気づきや学びが得られます。
第3講座15:00~
16:00
マーケティング講座 各回のテーマに沿った話を中心に、最新事例やノウハウをお伝えします。経営の原則原理から、すぐに使えるノウハウ、実践のポイントまでわかりやすくお話いたします。次回までに自社では何を取り入れるか意識しながら受講をお願いします。
年4回の農業経営研究会の通常例会以外にも
以下の様なイベントをご用意しています
「モデル企業・視察ツアー」
年に1回地方で開催される繁盛店視察ツアーでは、2日間で3社以上のモデル企業を巡り、経営者のご講演とともに現場から成功のルールを学ぶことができます!毎回満席御礼の大人気ツアーです。
「船井総研経営戦略セミナー」8月
船井総合研究所が創業当時から開催している歴史ある経営戦略セミナーにご参加いただけます。著名な経営者によるゲスト講演や船井総研コンサルタントによるテーマ別講演など、3日間実施いたします。
2019年は株式会社ジャパネットホールディングス代表取締役社長兼CEO 髙田旭人氏や日本マイクロソフト株式会社
代表取締役社長 平野拓也氏がゲスト講演。
2021年はゾーホー(ZOHO Corp)CEOシュリダー・ベンプ氏や株式会社タニタの谷田千里氏がゲスト講演。
「年末総会」11月
東京本社にて、その年に活躍した企業様を表彰。船井総研から来年度の時流予測も。
入会金 | 50,000円 (税込55,000円) |
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年会費 | 360,000円 (税込396,000円) |