株式会社千代田商事（山形県山形市・年商42億円・石油卸売販売業）の3代目代表取締役。1997年に現場の経験を経て当社に入社後、2001年に代表取締役に就任。石油業界の規制緩和、および石油元売企業の合併という業界大変 革時代に、自らが先頭に立って社内体制の改革と世代交代を進めてきた。2016年、大病を経験し、奇跡的に後遺症なく現場に復帰できた経験をきっかけに、後継者育成および事業承継にも注力。現在を「自社の第2の創業期」と位置づけ、企業をさらに成長をさせるべく尽力している。

関西学院大学出身。法学部を3年飛び級で卒業後、同経済学部へ編入、財政・金融システムを専攻。卒業後は船井総合研究所に入社。
異業種からの新規参入、調査分析に関するコンサルティングに関わり、現在は財務診断・改善の提案や成長のための事業計画、財務管理体制の構築といったコンサルティングテーマに従事している。 現場に入り込んでの実態に即した実務の改善や、誰にでもできる仕組み作りの提案などに重点的に取り組む。

メガバンクの法人営業担当として3年勤務したのち、船井総合研究所に入社。地方拠点・都市拠点の両方を経験し、スタートアップ企業に対する創業支援融資から、中堅～大企業向けの各種金融業務に精通。現在は経験を活かした、素早く、小回りの利 いたコンサルティングを行うことで、成長企業の経営者から圧倒的な信頼を勝ち得ている。

関西学院大学卒業後、メガバンクの事業承継・ファイナンシャルプランナーとして勤務し、新卒から4年連続で営業表彰を受賞。船井総研入社後は、企業オーナーが抱える悩みを、法人財務の側面のみならず、オーナーが持つ「資産」の観点からもアプローチできることを強みとしている。持ち前の明るさで、 オーナーの目指す姿を照らす元気玉として活動することをモットーとしたコンサルティングの提供を行っている。