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Perfect guide book
歯科経営
最新時流
レポート -
Special booklet
さらに飛躍するための
スペシャル小冊子
Importance of
Management
「このままではいけない…」
経営の重要性
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こちらのページをご覧になっている経営者の多くの方は、恐らく、ご自身の経営を見つめなおすタイミングがあったのではないでしょうか?我々、船井総合研究所の歯科コンサルティングチームは、全国津々浦々、数多くの歯科医院の経営者の方にご相談をいただく中で、皆様が様々なお悩みを抱えていらっしゃることを痛感しております。「業績が思うようにあがらない」「スタッフのモチベーションが上がらずマンネリ化してきた」などなど、このまま同じスタイルで経営を続けてよいものかと、悶々としたお気持を抱えていらっしゃる方が多いようです。さらに歯科医師として治療を行うプレイヤーだけでなく、スタッフのマネージャーという顔と、経営者という顔の3つをもつ歯科医院経営者の皆様のお悩みは尽きないでしょう。そのような皆様にとって、特に『経営』という分野に苦手意識を持たれているのではないでしょうか?経営と聞くと、ともするといかに収益をあげるか?という一点のみを追求するものだ(そのような考えは医療従事者として、違和感を禁じ得ない)と感じていらっしゃる方もいるかと思いますので、まずは『経営』について正しく理解していただければ幸いです。
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船井総研が考える
経営の3つの柱
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当社創業者の船井幸雄は、我が国における経営コンサルタントの草分けとして名を馳せるとともに、自らの会社を発展させ経営コンサルティング業の地位向上に貢献しました。また、多くの企業経営者へ経営のアドバイスをする中で、企業の本来の目的は、社会性、教育性、収益性の3つにあると説いています。
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収益性
医療機関で収益性を追求するという話をすると、それ自体が悪いことのように受け止められる院長先生がいらっしゃるかもしれません。しかし、歯科医院の経営において不可欠な「従業員の採用」「機器の購入」など、患者さんによりよい治療を行うためにも、収益をあげていかなければそのような投資を行うことさえできないのです。 -
社会性
あらゆる企業は、存続するための意味が必要です。そのためには、社会に貢献できるということが求められてきます。言い換えれば、社会に求められない企業は存続しないということです。これは、医療機関でも同じことが当てはまります。人から求められることがなくては存続しないのですから、社会性の追求は必要不可欠なのです。 -
教育性
船井総研は中小企業のコンサルティングからスタートしましたが、企業は常に人を育成していく教育機関的な役割が必要であると船井幸雄は語っています。医療機関でも、その組織の中で働くことで仕事を覚え、成長していきます。つまり、教育機関としての役割も担っているといえます。
歯科医院を開業した当時の思いをもう一度思い出していただき、再スタートを切っていただくために、「最新時流レポート」と「小冊子」を一括ダウンロードできるようにいたしました。皆様の経営の一助としていただきたいです。
最新時流レポート&
小冊子では
どのような
ことが学べるのか?
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1激動の歯科業界の今
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歯科業界の今とこれからを見ていきましょう。左記のグラフをご覧ください。これはどのような業界(製品)であっても導入期~安定期までの4 つの段階を経て利用者(歯科業界では患者さん)数が増え、やがてゆるやかな下降の後、安定していくという流れをたどるということを表しています。グラフに表されている通り、歯科業界は患者さん数に対して過剰供給となり、競争が激化していることが分かります。皆さんもご存じのとおり、歯科医院数は約69,000件、コンビニの1.5倍と言われています。こうした激動の歯科業界で生き残るためには、「差別化(専門化)」を行うことです。一般歯科医院では、いわゆる「総合的にどんな治療もやります」という何でも屋さんになりがちですが、これでは他歯科医院との違いが患者さんにはわからず、当院に来院する動機が弱くなります。「入れ歯が得意な歯科医院」「矯正治療が安心して受けられる歯科医院」などのように、1つの診療科目に特化した専門歯科医院であることを患者さんにアピールすることができ、認知度が拡大、地域で一点突破した歯科医院に昇格することができるようになるのです。まずは、ご自身の得意な科目に絞って取り組まれることがよいでしょう。
▼スクロールしてご覧ください
ライフサイクル導入期 成長期 成熟期・展開期 安定期 人間なら 幼年 青年 壮年 熟年 特徴 [前期経営環境]
拡大すればするだけ売上が伸びる時期
モデル商法・一番主義[中期経営環境]
競争激化の中で生き残りレースが
展開。力相応一番主義[後期経営環境]
独自固有の長所を有する企業が
存続し、安定した利益を確保する患者の
購買行動新しい、珍しい
私も体験したい良い悪い、私もほしい
高いか安い好み・予算にあう
(他の人と違うものも)価値観、コンセプトが合う
あの人から買いたい活性化の
ポイント早期参入(ブーム先取り)
アイディア・開発力圧倒的なPR力
新規客の取り込み差別化(専門化)
力相応一番化(商品・商圏・客層)人材育成、ブランド化
口コミの促進、個別対応のフォロー歯科業界の
現象一般消費者にはほとんど認知れていないが、特定客層相手に小規模の医院が成り立つ。 来院患者数が増加するため広告が当たりやすく新規集客が容易。競合医院が少ない場合、PRに力を入れなくても患者数を確保することができる 医院数が過剰になり、患者さんが医院の選別を始める。広告が当たりにくくなり、新規集患に苦戦した医院の撤退が始まる。 医院の撤退がひと段落し、地域内・業界内のNO.1医院が安定した利益をあげる。ライフサイクルシフトのチャンス -
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2経営の源流となる新患対策
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どんな業種でも経営の基礎となるのがこの「集患」という考え方です。医療行為である以上、基本的には治療が終了してしまうと患者様は来院されなくなってしまいます。
また、「歯が痛くなった」、「歯ぐきから血が出る」など顕在化した症状が起きないと来院されないという患者様も残念ですが多いものです。
飲食店や小売店であれば、定期的に来店していただくように、さまざまな手法を使ってリピート・固定客化対策を行っていきますが、歯科医院の場合にはリコール・メンテナンスという手法のみであると考えられます。そのため、歯科医院などの医療機関の場合、いかに集患ができるかがポイントになってきています。とりわけ、歯科医院は医療機関の中でも最も競合環境が厳しくなってきている影響もあり、集患対策は必須事項となっています。しかし残念なことに、数年前と比較すると新患の獲得が難しい時代に突入してきました。ところがこのような時代にあっても、新患の集患を継続できている(あるいは以前よりも多くの集患増患に成功している)歯科医院様もあります。この違いはなにか?を「最新時流レポート」と「小冊子」で解説しております。
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3キャンセル・中断対策
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キャンセルや中断が巻き起こすマイナス面は、一見見落としがちですが経営として侮ることはできません。キャンセルを容認してしまうと、
・アポイントにムラが発生して、ユニット当たりの生産性が減少する
・忙しさにムラが発生して、従業員の精神的体力的不満がたまりやすくなる
・アポイント通りに診療が回らなくなり、きちんと予約してくださる患者さんから信用を失う(予約してくださる優良な患者さんが減る)
こうした負の側面が医院の健全な経営体質の妨げとなってしまうのです。キャンセルに対するスタッフや院長の意識レベルを高めるだけでは改善しませんので、医院のシステムとしてキャンセルを減らすことができるような施策を紹介します。
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4ファンを増やすリコール対策
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一概に患者さんと言っても、その状態(ランク)には違いがあります。「一般患者」から始まり「既存一般患者」「知人患者」「友人患者」「信者患者」と分類することができます。
これはこれまでの来院回数や医院側からの価値観の浸透度合い、コミュニケーション頻度に影響されます。この、一般患者を底辺に、信者患者を頂点に置いたピラミッドが「船井流患者ピラミッド」です。一般患者から信者患者まで「育てる」ことで、医院の安定的な経営の基盤となるだけでなく、紹介経由患者さんの増加や自費率向上にも寄与するため、リコール対策は欠かせません。「リコールの重要性を患者さんにいかに伝えるか?」「患者さんがマンネリ化せずに継続して来院していただけるか?」といったお悩みを解消するためのカウンセリングの手法やツールを公開しています。
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5さらなる高みを目指すための取組解説
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差別化の重要性をお伝えしましたが、まずは一つの診療科目に特化することです。診療科目といってもさまざまありますが
・インプラント
・入れ歯
・成人矯正
・小児矯正(予防矯正)
など様々な分野があります。小冊子ではそれぞれに特化したマーケティング施策をまとめていますので、明日からすぐに使えるノウハウを吸収していただければと思います。さらに小冊子においては
・予防特化型歯科を目指すための唾液検査導入レポート
・診療効率化レポート
も内包されています。
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Customer's voice お客様の声
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普段、診療・経営をしていると、
「本当にこれで良いのか?」
「今後はどうなっていくのか?」
「実際何をすべきなのか?」など悩むことが多くあります。
そんなことを定期的に配信してくれ、良い気付きを与えてもらえ、日々、とても参考にさせていただいております。
医療法人CREA ただこし歯科クリニック 只腰 哲章 院長 -
普段、気に留めないような出来事・事例について考える機会を頂けています。後々に、担当コンサルタントに聞いてみようと思うことも多々あり、経営に役立っています!
医療法人暁倭会 たいよう歯科クリニック 加藤 陽一郎 院長 -
悩んでいるのはどの先生も同じようなことなので、
タイミングよく解決に繋がることが良くあります!
時々、「なるほどな」と思うエッセンスを伝えてもらえるので、
とても有効的だと思っています。
医療法人ハッピースマイル りお歯科クリニック 折戸 恵介 院長
improving performance
なぜここまで
歯科医院様の
業績アップに
成功できたのか?
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歯科医院専門
コンサルティングで
20年の歴史がある船井総合研究所の歯科医院特化コンサルティングには、20年の歴史があります。これまで全国数多くの歯科医院様のコンサルティングに携わり、成功した事例やうまくいかなかった事例などをすべて蓄積しています。変化の激しい現代において、過去に成功したことが現在通用するとは限りません。歯科医院特化コンサルティングチームは、過去にとらわれずに常に最新動向を入手し、時流に則った成功確率の高いノウハウを提供します。
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総勢25名!
歯科医院専門コンサルタントが
全国の歯科医院様をサポート歯科医院経営を専門でコンサルティングしているメンバーが総勢25名ほどいます。それぞれのコンサルタントが、集患、採用、組織作りなどの得意領域を持っておりその長所を生かして日々コンサルティングを行っています。
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東証一部上場企業、
78業種以上の業界専門
コンサルタント在籍の強み!船井総合研究所には137の業種特化の専門コンサルタントが総勢700名ほどおり、全国には5600社ほどのクライアント企業様がいます。このような社内環境歯科業界以外の業界との連携を行うことでより質の高い、コンサルティングを行うことができます。
無料で経営相談の特典を!!
弊社の歯科専門コンサルタントが貴院にご訪問、もしくはお客様に弊社までお越し頂き、現在の貴院の経営について無料でご相談をお受けします。専門コンサルタントが担当させていただきますので、どのようなテーマでもご相談いただけます。通常、コンサルティングには多大な費用がかかりますが、無料経営相談ではその前に無料で体験していただくことができますので、ぜひご活用いただければ幸いでございます。