理由① 営業マンの仕事が多すぎて受注活動に手が回らなかった
お客様一人あたりに対する契約までの打ち合わせ回数が多く、新しいお客様に接客する時間がつくれない。
気がつくと追客中のお客様がゼロになり、安定して契約をあげることができない状況になっていた
理由② 設計とコーディネーターが夜10時まで帰れない状況
ひと月に契約したお客様が集中してしまい、どのお客様とどこまで打ち合わせをしたのか、わからない状況に。
最悪のケースではクレームになり、社員が疲弊してしまった。
理由③ さらに今では集客が激減して会社の空気も業績も危機的状況に
集客を増やそうと、チラシやDMを巻いたが反響がまったくない。お客様の数が少ないことで、営業は奪い合いになり、会社の業績も目に見えて下がってきた。
基本仕様はたった1つ。建物のテイストを2種類に絞ることで、受注15棟から60棟に一気にアップできました。
創業以来1,500棟以上の施工・販売実績を誇る、地元山梨に根ざしたデザイン住宅会社。
家・街をつくるということは、そこに住まうご家族の暮らしをつくるということ。お客様との夢を共有し、誠実に、また情熱を持って、多彩なニーズにも対応できる住宅とサービスをご提供します。転機は2015年、当時会社は分譲事業から本格的に注文住宅事業を始め、「とにかくお客様の要望に叶う家づくりをしよう」とその一心で、色々な住宅を提案してきました。ただ、仕事はホントに大変。いろんなお客様に合わせて提案するので、玄関タイル1つの種類・色を選ぶのに3時間以上打ち合わせたことも。新人も2人入社され、新人でもわかりやすくお客様に提案できるようにするため、商品の種類を2つに絞り、販売価格を定額にして売り出しました。すると、業界未経験の新人が入社後たった1年で10棟受注。
「この大きさ、この仕様で、商品税まで込みでいくら。と伝えことができるので、わかりやすい!」と嬉しい言葉が。入社した社員が即戦力化し今季は60棟達成
年間5棟の紹介受注のみが、定額制商品の開発とindeedにより、たった1年で契約30棟を達成!!
EXCEEDは富樫管工建設㈱の住宅事業部として2010年に発足しました。
そして、その住宅事業部から2012年に独立したのが株式会社EXCEEDとなります。
富樫管工建設が創業された当時は皆様のご自宅の設備工事を得意とし地域の皆様の水廻りの相談役として修理から増改築等の建築工事まで数多くの仕事をさせいただいてきました。
これらの経験から建築主体に考えられる水廻りの配管などの問題、リフォーム時の構造上の問題などを捉え、お客様にとって本当に長く住むことができるストレスフリー&オンリーワンのご自宅という『巣』づくりのパートナーになりたいと会社を設立しました。
セミナーに参加したことでムダな費用や労力をかけず、時代にあったWEB集客を学べたので安心して新事業を始めることができました。
業界未経験の主婦営業4人で年間40棟受注!
過去にセミナーに参加し1年半前に営業1名、年間8棟だった会社が、定額制デザイン住宅ビジネスに取り組んだだけで驚くほど成長しました。
2010年にオフィスHanakoを立ち上げ。女性建築士だからこそ提案できる、「暮らしてから120%満足できる家づくり」にこだわっています。定額制ビジネスを始めて1年で新築15棟から30棟に倍増。提案する商品の仕様がパターン化されているため、それまでと比較すると、契約後の仕様打ち合わせ時間も回を追うごとに格段に短くなっていきます。戦略的なWEB集客によりアツいお客様だけで土日のスケジュールを予約来場でいっぱいにすることもでき、おかげさまで営業が4人体制となって受注も伸び、今期は最初の5ヶ月で23棟の受注を達成できています。受注が安定し、以前と比較して社員の負担も少なくなったおかげで、現在ではお客様満足のための活動に取り組むことができています。
第1講座 |
注文住宅を効率化した定額制ブランドの立ち上げにより、新卒女性2名中途社員1名の合計3名で初年度30棟受注した方法
なぜ今のタイミングで定額制住宅の開発に踏み切ったのか?新人でも売れる仕組化をすることになった背景。 有限会社 北山建築 代表取締役 北山裕史氏 |
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第2講座 |
明日から実践できるお客様の集め方と営業手法
集客は、媒体選定・更新内容・更新頻度で決まる!最新媒体の有効活用方法。自然と予約に繋がるWEBの動線設計。新卒社員でも入社1年で6棟受注する仕組みの作り方。 株式会社 船井総合研究所 塩﨑誠 |
第3講座 |
今の時代、工務店の経営者様がとるべき業績アップの方法 今後の住宅業界で生き残る方法・今の時代、工務店の経営者様がかけるべきお金を全て公開します 株式会社 船井総合研究所 チームリーダー マーケティングコンサルタント 奈須千加也 |
お問い合わせ電話番号:0120-964-000(平日09:30~17:30)
江戸時代末期から、家づくりの中心である大工の棟梁7代目の社長。
三重県松阪市に本社を構える工務店で、『想ほーむ』というブランドを展開し、松阪市の地元工務店の中ではナンバー1の実績を誇っていた。しかし、2014年頃より従来の集客手法ではお客様の来場がなくなり、それに加えて契約率までもが半減し、受注難の状況を迎える。そこで、全国で多くの成功事例がある定額制住宅という商品を開発して、1年で受注30棟を達成
船井総研入社以降、住宅業界を中心にコンサルティングに従事。全国の住宅会社に対して時流適応のビジネスモデルを構築し、集客・営業のマーケティング強化のコンサルティングを行っている。住宅会社の中でも、特に注文住宅を手掛ける会社を中心に、地域一番店を目指すためのブランディング、商品構築、WEBマーケティングを中心とした集客力強化、属人性を排除した組織的営業の仕組み構築による契約率アップ等、企業の業績アップにおけるマーケティング全般の支援を行っている
大学卒業後、新卒で船井総研に入社し、住宅業界コンサルティンググループへ配属。単独展示場の集客戦略に強みを持ち、地上戦・空中戦共に確かな実績を誇る。特に、Webマーケティングに関しては、グループ随一の知識と圧倒的事例を持ち、クライアントの実績を集客という切り口から向上させている。今勢いのある注目のホープコンサルタントである。
三重県内で建築実績のある会社様からのセミナーお申込はご遠慮いただいております。ご了承ください。