株式会社ビーテック　代表取締役　樋口 健二 氏

息子が障がいを持っており、その息子のためにという思いでグループホーム建築事業を始めました。実際に事業を始めてみると、親御さんから「ぜひ建てて欲しい」という声を数えられないほど多くいただき、需要の高さにびっくりしました。
実績としてはグループホーム事業のみで2年目で5億円の受注を達成。障がい者が税金を支払える世の中を作るという目的のため、3年目の今年は自社運営にも取り組み始め、地域貢献のために日々奔走しています。

株式会社クレストホーム　相談役会長　砂川 和美 氏

今年は半期で約２億円の受注を達成しました。この事業のいいところは１度実績ができると、紹介やリピート受注が絶えないことです。事実、今年建築したグループホームはほとんど紹介経由。販促費も年間５０万ほどです。建物の仕様もパッケージ化しているため、ほとんど設計の手間がかからず、非常に効率的な事業です。不動産会社からも多く紹介をいただいているので、しっかり決めて３億円/年の受注を目指します。

匠建設株式会社　代表取締役　坂本 朋久氏

もともとアパート建築を進めていましたが、融資が通らなくなり、撤退。その後次の事業の種を探していたところ「グループホーム建築事業」を知り合いから紹介されました。実際に過去、アパートで融資を断られた銀行に持ち掛けてみましたが、融資態度が大違いでぜひ融資させてほしい とのこと。その後、いくつものオーナーさんで難なく融資が決定し、 半年で５棟の受注が決まりました。4 月には、記念すべき 1棟目の見学会も行い、大勢の方にお越しいただくことに。グループホーム事業に出会えて本当に良かったなと思っています！