「営業力」で差がついた90年代は、フランチャイズノウハウの浸透によって終わりました。
インターネットで「集客力」に差がついた00年代は、物件ポータルサイトの浸透によって終わりました。
営業歩合を増やしても、インターネットの広告宣伝費を増やしても、もはや売上アップにはつながりません。
「物件の空室情報」を店頭でたくさん紹介できること。その空室情報を情報誌やインターネットで広く告知できること。
「情報自体が商品」となり、その量で他社と差がついた時代は、もう終わってしまいました。
いま時代に求められているのは「物件そのものの質」です。
だって、長期空室が問題となり、物件が余っている時代です。
「快適に暮らせそうな設備」「間取り」となっていて、無理のない価格がついている物件。
そういう「質の良い物件」が求められています。
しかし、空いている物件は「ひと昔前の仕様」となっている物件ばかり。
お客さんに選んでもらえない物件が、ず~っと空室になっている状況です。
そういう物件を「質の良い物件」に変える提案力があれば、賃貸仲介はまだまだ伸ばすことができます。
そのためには、「確実に満室化できる空室対策プラン」を武器として「管理受託」を条件に提案し、
自社独自の物件を豊富に品揃えできる「賃貸管理」を柱とする賃貸不動産総合店に転換しなくてはいけません。
商売で、お客さん選ばれるためのポイントは「営業力」「集客力」「商品力」の3つしかありません。
そのなかで、営業力・集客力では差がつかない時代を勝ち抜くためには「商品力で勝つ!」ことが本質です。
いま勝ち残るために、「確実に満室化できる空室対策プラン」を武器とする方法を身につけてください。
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当社の危機を打開してく入れたゼロ賃貸手法は、現在では「会員制賃貸」という手法にバージョンアップして、より多くの入居者・オーナーに喜んでいただいています。現在は当社の管理物件の空室のうちの80%超が「会員制賃貸物件」となっており、広告宣伝や営業をよりシンプルに、より力強く行なうことができるようになっています。仕事のやり方がシンプルになると誰でも成果が出せるようになり、若手スタッフがスピード成長できるようになってきます。間違いなく、「会員制賃貸モデル」は当社の売上アップにつながっているだけでなく、人財育成、リーダー輩出にも大きく影響を与えていると思います。
小さな会社だからこそ、自分の会社にしかない特長を持つこと。一番大事なお客さまのほうを見て商売をすること。他の会社がやっていることはやらないこと。そんなことが大事だと思っています。例えばインターネット広告は麻薬だと思っていて、一度初めてしまうとなくてはならないものになり止められなくなってしまうばかりか依存するようになり、結果としては自分たちの利益や体力まで削って商売をしなくてはいけなくなってしまうと考えていて、できる限り手を出さないようにしています笑。船井総研さんとのお付き合いもだいぶ長くなってきましたが、「自社独自の固有の長所を持つこと」「対象を絞って力相応に一番を持つこと」などといった会社としての考え方に共感していますし、そのなかの専門コンサルタントの皆さんは本当に業界やノウハウに精通していて安心して相談できることがありがたいと思っています。
愛媛県松山市にて寡占化が進むなか、平成16年に親会社から独立し、管理約2,300戸・社員数7名でスタート。「地域のオーナーが頼みたくなる高入居率ブランドを作る事」が必要と考え、2005年より「入居時費用ゼロ・退去時費用ゼロ」の【新しい貸し方】を実施。平均入居率が70%台のエリアで毎年3月末時点で98%という高い入居率を実現し、2018年には管理10,000戸を突破した。
【A社様】
【船井総研】
インターネット集客を一任できるパート社員中心の専任チームを作ることで仲介スタッフが仕入れに使う時間を確保できるようになります。
【B社様】
【船井総研】
シンプルに自社独自の物件を増やすことです。つまり管理戸数を増やすことで仲介と管理の収益は上がっていきます。
【C社様】
【船井総研】
若手の仲介スタッフでも空室対策ができるようになることで成約スピードは格段に上がります。その仕組みを持てば武器に代わります。
第1講座 |
大競争時代に地方都市の小さなエリアで勝ち残るためにするべきこと 船井総合研究所 会員制賃貸チーム チームリーダー シニア経営コンサルタント 宮下 一哉 |
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第2講座 |
管理シェア60%超!小さな町でも地域密着で圧倒的に勝つ経営の秘密。 株式会社苗加不動産 代表取締役 苗加充彦 氏 |
第3講座 |
管理物件を獲得できる「武器」を持ち、年間300戸増やすポイント。 船井総合研究所 会員制賃貸チーム 長 敏彦 |
第4講座 |
不景気でも成功している全国各地の不動産会社がやっていること 船井総合研究所 会員制賃貸チーム チームリーダー シニア経営コンサルタント 宮下 一哉 |
申し込みに関する問い合わせ◆指田
内容に関する問い合わせ◆宮下
お問い合わせ電話番号:0120-964-000(平日9:30~17:30)
1978年1月設立。会員制賃貸モデルの先進モデル企業。人口5万人、賃貸物件1.3万戸の町で管理物件8000戸、管理シェア60%超と、金沢で賃貸・管理共に圧倒的なシェアを誇り、不動産の域を超えて、地域活性化及びコミュニティー作りを手掛ける。
「地域密着型マーケティング」「人財を育てるマネジメント」の導入などにより、中小の賃貸仲介管理会社の業績アップを支援している。”聞くこと”を重視し、経営者の「想い・ビジョン」を”カタチ”に変えて現場リーダーに落とし込むことで社内一体化を進めていく手法が好評を得ている。1年300日以上を”現場”で費やし、全国各地で業績アップのコンサルティングを行なう一方、全国賃貸管理ビジネス協会,宅建協会などでの講演を多数行なっている。
宮城県石巻市出身。東京学芸大学大学院修了。船井総研に入社後、医療業界でWebマーケティングのノウハウを活かし、歯科医院の集客と単価アップを主体とした業績アップコンサルティングに従事する。その経験を活かして不動産業界では賃貸仲介・管理会社の自社HPやポータルサイトを通じた集客力アップコンサルティングを展開。賃貸仲介部門の即時業績アップと仲介店舗からの管理戸数拡大に特化したノウハウをもつ。”クライアントに寄り添ったサポート”を信念とし、結果にこだわった支援に定評がある。