消費増税やオリンピック後不況。2020年以降に予想される経済状況は、
必ずしも住宅・不動産業界の経営者の皆様にとって易しいものではありません。
人口減少が進む日本において新築着工棟数の減少は避けられない現実であり、< そのうえで住宅不動産会社の淘汰が今よりも激化することは明らかです。
そのような時代を生き抜くため大きなカギとなるのが「多角化経営」です。
マーケットの縮小分を補うとともに、事業の柱を複数設けることは
中小企業が生き残るうえでの様々なリスクの削減につながり、
企業の永続に大きく寄与します。
この激変の時代に住宅・不動産会社が多角化するうえで非常におススメな事業が
①分譲住宅ビジネスと ②中古住宅ビジネスです。
分譲住宅ビジネスは一言でいうと「生産性が高く未経験者でも活躍できるビジネス」です。
他社との差別化ならびに人財の育成が難しい注文住宅事業と異なり、
分譲ビジネスは土地という他社との圧倒的な差別化ポイントがあるうえ、
建売の場合だと販売する現物をお客様も自分の目で確かめることができるため、
営業経験の浅いメンバーでも早期戦力化が可能となります。
昨今の人口減少は市場の縮小だけでなく、深刻な採用難にもつながっており、
新卒社員や未経験の中途社員をいかに早期戦力化するかが企業生き残りのカギを握ります。
その一方で在庫リスクを抱えることになりますが、仕入れる土地を小区画に制限し、
建物を規格化し未完成販売率を高め、回転率を2回転(土地決済から販売決済を6ヶ月以内)とすることで在庫リスクを極限まで下げることができます。
不動産業界のトレンドとして、新築分譲会社の自社販売の増加や中古住宅流通数の増加に伴い、中古住宅の仲介が主流になってきております。
その中で、不動産業者数も年々増加し、業者物件では反響獲得が不可能となるため、媒介の取得は必要不可欠となります。
中古物件の仲介も増加するため、仲介時にリフォームを搭載し、1件契約当たりの単価を上げ、生産性を上げていく必要があるでしょう。
また、地方商圏では仲介できる物件の数が減少するため、空き家を収益化するビジネスモデルに着手していく必要があります。
不動産・住宅会社経営者が向き合わなくてはならない少子高齢化・人口減少・市場縮小というトレンドを皆様はどう立ち向かっていくでしょうか。
熊本県、福岡県で注文住宅、分譲住宅を展開。
年間600棟以上の販売を実現し、更にリフォーム事業、インテリア事業、アセット事業等も展開して、今期の売上が160億円を超える。
近年、6年連続120%成長を続けられており、
この勢いは、とどまることなく既存事業の新規出店を加速させながら、新規事業参入にも積極的に投資を行うことで
「2023年、年商300億円」の中期目標をかかげ、邁進されている。
業界大注目の住宅会社様です。
2年に1度、新規事業(新ブランド)×多角化展開で未来成長
2年に1度は新しいビジネスモデルを採用・展開することで
新たな顧客シェアを開拓し、多角化展開を行っております。
1事業での経営に頼らず、複数事業の展開を行うことで
圧倒的成長を実現されております。
積極採用×教育充実で人材開発力を加速
新ビジネスモデルの展開や、集客数最大化、営業力の向上が
図れている会社様であっても、社員育成、幹部育成が追い付かなければ成長が鈍化してしまいます。
マーケティング面だけでなくマネジメント面にも力を入れていらっしゃいます。
不動産売買から、不動産「多角化」展開で、年商6億円が年商160億円に!
人口減少の地方商圏の中、2年に1回新規事業を展開して、6年連続120%成長
全国各地の成長事業をベンチマークして、他事業化展開で年商150億円突破!
住宅不動産のフランチャイズ多角化展開で、一気に年商100億円突破!
営業生産性を業界標準1.5倍にして、営業利益10%以上の高収益会社に!
自己資本比率40%を担保に事業投資を加速させて、毎年20億円の売上UPに!
「分譲事業」を展開して、2年で年間100棟を売り、大幅業績アップに貢献!
不動産販売で高収益を創り、不動産投資で安定利回りを創り、高収益化が加速!
中途採用主体から、新卒採用主体に切り替えて、6年連続120%成長を実現!
自前採用をやめて、プロ活用の採用に切り替えて、毎年30名以上の採用が実現!
小区画×小規模住宅 高生産性! コンパクト分譲ビジネスモデル
立上げ3年で売上20億円 営業利益1.6億円
分譲特有の在庫リスクを低減しつつ、高生産性を生み出すビジネスモデル。
儲かる土地を仕入れる体制づくりと、未経験者でも年間12棟売る営業の仕組化
地域ニーズに適応した商品プランの展開で完成前に50%売り切る低リスク×高生産性ビジネスモデル
無競合の築古物件を仲介して 高収益!リノベ×不動産ビジネスモデル
立ち上げ2年で売上3.0億円 営業利益3000万円
中古物件の仲介時にリフォームを搭載。一次取得者をターゲットとすることで
高単価・相見積もりなし・粗利35%以上のリフォームを受注!
未経験の営業マンが入社2か月で契約。年間粗利2400万円。
小リスク!で分譲住宅を展開 売買仲介×分譲ビジネスモデル
立ち上げ2年で売上6億円営業利益3,600万円
初期投資なし!既存の売買仲介に付加可能。低リスクでスタートできる。
媒介物件ゼロ、物件力に頼らずできるビジネスモデルで、
未経験でも売買仲介でき、社員一人当たり粗利生産性2,500万円の高生産モデル
放置!未活用!の空き家を収益化 高収益「空き家再生」ビジネスモデル
立ち上げ1年で売上3億円 粗利率40%の高収益ビジネスモデル
相続案件の反響を獲得し、空き家を継続的に仕入れ。
専任1名で年間受託・買取件数120件以上。
1棟粗利40%以上を実現する超高生産性を実現。
第1講座 12:00~12:30 |
住宅・不動産業界「未来戦略」の提言!! ~激変時代にどう未来を創るか?~ 杉浦 昇 |
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第2講座 12:30~13:20 |
シアーズホームグループの構成長の軌跡を解剖!! ~6年連続120%成長で年商160億円~ 2023年 年商300億円「未来成長戦略」を語る 株式会社シアーズホーム 代表取締役 丸本 文紀氏 |
第3講座 A 13:35~14:50 |
小区画×小企画住宅 高効率 コンパクト分譲 荒川 修平 |
第3講座 B 13:35~14:50 |
無競合の築古物件を仲介して 高収益 リノベ×不動産 廣瀬 浩一 |
第4講座 C 15:05~16:20 |
小リスクで分譲住宅を展開 売買仲介×分譲 高田 直克 |
第4講座 D 15:05~16:20 |
放置・未活用の空き家を収益化 高収益「空き家再生」 塔本 和哉 |
お問い合わせ電話番号:0120-964-000(平日09:30~17:30)
熊本県、福岡県で注文住宅、分譲住宅を展開して年間600棟以上を売り、更にリフォーム事業、インテリア事業、アセット事業等も展開して、今期の売上160億円を超える。ここ近年、6年連続120%を続けており、地方の住宅不動産業界において、稀に見る急成長企業であることから、注目をされている。この勢いは、とどまることなく既存事業の新規出店を加速させながら、新規事業に積極的に投資して「2023年、年商300億円」の中期目標をかかげ、邁進している。
1993年に(株)船井総合研究所に入社。入社後、小売業部門に属していたが、1996年より、住宅・不動産部門に配属になり、リフォーム、新築、不動産の業績アップのコンサルティングに携わっている。そして、住宅・不動産業界に影響を与える数々のビジネスモデルをつくり、部門を牽引して、2014年に部門を統括する部長に昇格する。更に部門を弊社の最大の主力部門に成長させて、2017年に本部長、執行役員に就任する。
住宅・不動産業界を中心にコンサルティングに従事。
特に中古+リフォームの新規事業立上げを得意とする。
リフォーム会社、住宅会社には、不動産業への進出。
不動産会社には、建築業への進出を中心に「中古+リフォーム事業」の業態付加で、業績を上げることを得意とする。
また近年は、新規立上げ支援だけでなく、評価制度の構築から、即時受注率を上げる営業指導まで、「中古+リフォーム事業」の現場主義をモットーに、定着から活性化するまでの支援に定評がある。
分譲住宅事業の新規立上げならびに活性化のスペシャリストとして700名を越える船井総研のコンサルタントの中でも最も多くの分譲住宅事業のコンサルティングを手掛けてきた。北は北海道、南は鹿児島まで数多くの成功事例企業を生み出した実績とクライアントの業績UPを最優先に考えるコンサルティングスタンスには定評がある。「現場主義」をモットーに全国の成功事例企業の取組からルール化した最新ノウハウを元に日々コンサルティングに邁進している。
インドネシア・台湾・中国での勤務後、日本に帰国し船井総研へ入社。入社以来、一貫して不動産売買に特化した業績コンサルティングに従事。売上規模2億円~100億円と非常に幅広い中小企業様へのコンサルティングサービスを実施している。中古仲介+リフォームビジネスの新規立ち上げを最も得意としており、不動産売買事業の即時業績アップには定評がある。
入社より一貫して住宅不動産業界に従事。現在は「中古+リフォームビジネス」のコンサルティングを専門としている。住宅・不動産業界のWEBを活用した集客戦略は購入者目線の視線を徹底追及し、類まれなる即時業績アップのノウハウを築き上げている。クライアントからの評価も高く、現在急成長中の有望コンサルタント。