今後の成長産業であるインバウンド向けの宿泊事業の業界時流と、
その中で住宅不動産会社が成功した最新事例について
2030年には15兆円まで成長が予測されるインバウンドマーケットの予備知識と先行者利益を享受するために必要なことを解説します。
宿泊業に参入する上では、旅館業法、住宅宿泊事業法(民泊新法)への理解が必要です。
住宅の分譲や建売を展開していた住宅不動産会社が、事業参入12ヶ月で22棟・年商10億円を売り上げた事業モデルをお伝えします。
事業計画シミュレーション、注意すべき法令事項、事業開始した場合のスケジュールの進め方は?
住宅不動産会社が旅館業を運営して収益化するポイントについて
旅館業法に適合した外国人が好む旅館物件の間取りや仕様、必要な家具家電、アメニティー等のセットアップについて。
また、そもそも土地はいくらを目安に仕入れるべきか?、また土地を継続して仕入れていく方法は?建築費用の目安は?
それを踏まえて、運用利回り18%超を実現する旅館業商品が分かります。
稼働率80%以上で運営する外国人旅行者を集客するポイントについて
外国人向けの集客ポータルサイトである「Airbnb」「Booking.com」とありますが、どのように活用していけばいいのか?基礎知識から解説します。稼働率は維持しつつ、一泊価格の基準設定を定める運営方法が分かります。
運営責任者1名で8棟を効率よく運営するポイントについて
運営フローの全体像を分かりやすく解説します。自社運営部分と業者提携でのすみ分けはどのように設定していくのが良いか?
予約確定のためのゲストとのやり取りや、入退去時にチェックすべきポイントなどまとめて解説していきます。
2008年には総合展示場に4カ所展開
東京都台東区を中心に注文住宅・分譲住宅を主事業とする。
2017年にはじめた外国人旅行者向けの一戸建て・旅館「宿家」が人気で一泊平均3.8万円/平均稼働率81%を誇る
株式会社東建ホームズ 代表取締役 安食守一氏
第1講座 13:00-13:30(30分) |
外国人旅行者(インバウンド)住宅・不動産で東建ホームズ様が成功したポイントと業界時流 株式会社 船井総合研究所 収益不動産グループ グループマネージャー シニア経営コンサルタント 青木一将 |
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第2講座 13:30-14:30(60分) |
インバウンド向け一戸建て・旅館を開始して12カ月で22棟!の軌跡 株式会社 東建ホームズ 代表取締役 安食 守一氏 |
第3講座 14:50-15:50(60分) |
外国人旅行者の集客・プライシング、住宅宿泊の運営はこうする! 株式会社 船井総合研究所 収益不動産グループ チームリーダー 花村優美 |
第4講座 |
住宅宿泊事業を地域で一番早く取組むために必要なこと 株式会社 船井総合研究所 賃貸支援部 部長 上席コンサルタント 松田 崇 |
お問い合わせ電話番号:0120-964-000(平日09:30~17:30)
東京都にて建築・不動産・リフォーム事業を展開。2018年にゼロから開始した、インバウンド住宅事業で飛躍的に成長。 時流適応の経営戦略で、住宅業界に『インバウンドビジネスモデル』を確立した。
1999年に大阪市立大学経済学部卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。入社後はリフォーム部門に属し、2006年にチームリーダーに昇格。2006年より不動産分野でのコンサルティングを本格的に開始。2014年上席コンサルタント、2015年にグループマネージャーに昇格し、中古住宅、不動産売買、分譲分野を統括する。現在は、不動産売買、分譲、賃貸仲介管理、収益不動産部門を統括する不動産支援部を担当する。
収益不動産販売事業の業績アップ・活性化を手がけている。市場調査、マーケティング戦略、現場レベルでの売上アップ提案まで実施。賃貸仲介・管理事業を基盤にしている企業の支援先も多く、特に賃貸管理会社の強みを活かしたオーナー向け売買事業・収益売買事業の立ち上げと活性化に多くの成功事例とノウハウを持つ。
東京都出身。大学卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。入社後は士業事務所のWEBマーケティングやチャネル開拓に従事。現在は、短期賃貸を切り口とした不動産仲介・管理会社の業績アップの提案を行っている。徹底した市場調査や競合調査のデータをもとに、実行可能な提案を心がけている。