地域の競争が激しく、賃貸仲介、管理では勝てない
全国的に賃貸仲介、管理での競争は激化しています。地域の不動産会社だけでなく、全国大手なども参入し、熾烈な競争が続いています。他社と違った視点での「勝てる事業」が必要となります。

オーナーからの相続の悩みが増えてきているが、対応できない。
相続がきっかけで管理が離れる
現場の仲介担当や管理担当はオーナーから常に相続や広範囲なお悩みを聞いています。しかし、会社として対応できず、自分たちの仕事の範囲でしか受け答えができないため対応できないことで、社内外の不満足につながるケースが多く見受けられます。

相続を自社の収益になる事業につなげたい
現在、相続対策に取り組む地域の不動産会社様は多くありますが、ほとんどが、売上・利益につながっていないのが現状です。相続を事業化するための一番のポイントは特定の社員でなくても、簡単に落とし込みができる集客・営業の仕組みを作ることです。

年間150件以上の相続相談を集める“相続”ブランドづくり
大和不動産様では初心者同然の状態から継続して相続・不動産セミナーの開催を開催し、年間約150件以上の相談をいただいています。オーナーのお困りごとを解決する情報発信を通して、セミナー参加だけでなく自然と売買仲介課、相続コンサル課への相談に繋がっています。

資産に踏み込み、毎年純増600戸管理戸数が増える
オーナーが抱える相続の悩みを、不動産会社に相談してもらうために、もっとも重要なのが”ブランディング”です。「決まった形でやり続ける」ための『型』を作る手法をお伝えいたします。

業界未経験社員のみで始められる、資産に踏み込む営業システム
オーナーの相続に踏み込むにはオーナーの資産状況を知ることが最も重要です。船井総研の提供する相続・資産管理システムを使えば誰でも簡単に相続税概算・バランスシートを作成でき、オーナーに合った最適な提案をすることが可能となります。

オーナーにとっても、未経験社員でもわかりやすい商品作り
相続事業の開始当初は、自社が解決できるお困りごとをわかりやすく「商品」にしておくことです。大事なのは、オーナーに簡単に伝わる切り口をつくること。始めから難しい知識は必要ありません。これらを実際に大和不動産様が取り組んでいる事例をもとにお話しいただきます。

粗利4億円を実現するための地域No.1 を目指す賃貸管理会社の成長戦略
ほうっておけば家主の資産は減っていく時代です。家主から頼られ相談される仕組みができれば、家主はあなたの会社に資産を任せます。小山社長の描く成長戦略は皆様にとってもご参考になる事間違いなしです。