賃貸仲介・管理だけだった会社が不動産「多角化経営」でたった5年で売上高7倍に!元々は管理2000戸、賃貸仲介店舗4店舗を展開する5億円の会社であった。 2016年より未経験社員ばかりで売買仲介事業に本格参入し、わずか2年で売買仲介店舗を3店舗展開する。また1号店の豊橋店は2年で粗利1億円を突破し今期は1.5億円を目標を目指している。
未経験者だけでスタートした売買仲介店舗。1人あたり3300万円の粗利を達成した戦略をお伝えします。
2016年より未経験社員ばかりで売買仲介事業に本格参入し、わずか2年で売買仲介店舗を3店舗展開する。たった2年で店長3名排出できるマネージャー育成のポイントをお伝えします。
売買仲介参入から5年で「売上0円→20億円」にした取り組み
売買仲介で急激な業績UPに成功!「他社と差別化できない...」「経験者が採用できないので業績が伸びない...」「新人が数字を上げられていない...」このような悩みを解決する取り組みを大公開!
粗利高を上げる営業・商品戦略
年間契約75件で粗利1億円!平均粗利単価150万円の商品戦略を大公開!
「片手取引50万円エリア、仲介手数料が低いエリア」の方は必見。
大手建売ビルダーより200万円高くても売れる自社建売商品の作り方をご紹介していただきます!
未経験者でも年間40区画できる土地仕入ノウハウ
未経験でもできる安定仕入れの仕組みが不動産事業では不可欠。
分譲・仕入未経験でも売れる「建売分譲」ができる土地仕入の仕組みを特別に公開していただきます!
たった2年で店長3名排出できるマネージャー育成の仕組み
センスに頼らないマネージャー育成をご紹介!
誰でもがマネジメントできる顧客・業績管理手法を大公開!
媒介広告費0円年間媒介取得0件でも1店舗年間700件の名簿獲得術
月間反響50名簿以上を獲得する自社HPの実例公開!
媒介物件が無くても月間20件以上ポータルサイトで反響獲得できるポータル攻略術とは!?
株式会社アート建工 代表取締役社長 魚谷 宗司 氏 鳥取県
平成27年に営業3名のうち2名が退職。属人性に頼った注文住宅営業であった為、売上に大打撃。新たに社員を採用をするも、未経験者ばかりで営業力や設計施工が不足。素人でもできて生産性が高く、すぐにでも業績を上げられる事業を求めて、船井総研の分譲住宅ビジネス研究会へ入会し、分譲住宅事業へ本格参入しました。分譲住宅購入者は「立地」と「価格」を重視する顧客が多いの土地の広さにこだわらず、コンパクトな土地にコンパクトな物件を建てる。コンパクトな土地も仕入対象にする事で、都市部や人気の立地の土地仕入を実現。
「立地」を求めるお客様にマッチ! !今まで検討していなかった立地条件の良い土地の仕入が可能になりました。
また、コンパクトな土地だと土地原価と建物原価を抑えられるので、その分販売価格を抑えることができます。お客様が手の届きやすい価格での供給が可能になり「価格」を求めるお客様にマッチしました。今後は他エリアへの進出し市場拡大を目指せる事業となっています。
株式会社プラザセレクト 代表取締役社長 三谷浩之 氏 徳島県
会社を創業したのは平成27年2月、当初市場に受け入れられるかが不安で売れ残りリスクがとても心配でした。一棟が売れ残ったら資金繰りが回らない可能性があるため、分譲事業には通常参入しないと思います。同じような不安を持っていらっしゃる方も多いと思いますが、弊社が上手く行った「やり方」をお話したいと思います。
成功のポイントとしては、
①大型開発はしない。ミニ分譲の戦略をとる
②利益の出る土地決済を行う
③販売価格設定は土地決済前に市場価格から行う
④営業マンが売りやすいコンセプトをつけること
⑤コンセプトを明確にするペルソナ作りを行うこと
《商品》《集客》《営業》と一貫したブランディングを行うことで【ほしい方に買って頂く】というサイクルが構築できていると感じます。
弊社としては1番自信のある家を販売するため、お客様を100%満足させることができますし、理想の家で集客をかけることで、集客が安定して獲得ができます。完成前に販売することで在庫リスクを最小限に抑えることができるため、創業期でも事業が高く立ち上がりました。
創業からクレームはほとんど無く、ローリスクで建売事業を伸ばせて来ています。私はお客様の満足を得られる住宅は建売で「建売最強説」を信じ実践しています。
株式会社建匠 代表取締役 西村龍雄氏 高知県
近未来に現地見学会や店舗イベントでの集客が悪くなる可能性が高く、注文住宅のみで棟数を早期に増やしていく事へ限界を感じた為、今までの客層と明らかに違う層がどこにいるのか考えた結果分譲事業を開始しました。
建匠の分譲住宅のポイントは
①市場に存在しない価値と価格のバランス
②建匠ブランドの分譲住宅という安心感と価値
③ミニ開発・小規模区画によるリスク分散
④豊富な土地情報で注文事業にも相乗効果を出す
⑤分譲を見せて注文も売れる
結果、いろいろな人財が活躍できるようになったことももちろんですが、土地仕入れが増えることで不動産業者とのパイプも太くなり注文住宅の受注率も上がった。職人が暇にならずに現場の生産性が向上しました。注文住宅の経営者は在庫のリスクが怖いと思いますが、現在では建物完工から2ヶ月以内に80%が引渡できているため、資金効率もよくリスクもほとんどなく事業ができています。結果売上10億円が予定通りに達成でき、高収益事業となっております。
第1講座 |
分譲のビジネスモデル 株式会社 船井総合研究所 グループマネージャー エグゼクティブ経営コンサルタント 砂川 正樹 |
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第2講座 |
分譲成功のポイント 松屋地所株式 松屋ハウジング株式会社 代表取締役 本田佑輔 氏 |
第3講座 |
分譲の事例紹介 株式会社 船井総合研究所 不動産支援部 分譲チーム① 松本龍樹 |
第4講座 |
本日のまとめ 株式会社 船井総合研究所 不動産支援部 分譲チーム① チームリーダー シニア経営コンサルタント 髙田直克 |
申し込みに関する問い合わせ◆中田
内容に関する問い合わせ◆髙田
お問い合わせ電話番号:0120-964-000(平日09:30~17:30)
2014年に松屋地所に専務取締役として入社。
入社後、不動産「多角化経営」をベースに、
売買・売買仲介・注文・分譲住宅と、
新規の業態に積極的に新規参入し、
3年で売上高を4倍にする実績を上げる。
各事業部拡大に伴い「新卒採用」もスタートし、
売上、社員数ともに拡大。
2017年代表取締役就任
社長就任後も、着実に業績を上げられ今期はグループ売上43億円を目指す。
不動産グループの長として、住宅・不動産業界のコンサルティングに従事。分譲マーケットの創出・分譲ビジネスモデルの構築はもちろんのこと、WEBマーケティングに関する課題解決まで総合的に指導。これまで手がけてきた企業規模は年商数億円の会社から上場企業と幅広く、クライアント企業の規模に適した最適な提案は多くのクライアントから定評がある。
大手税理士法人出身。船井総研入社後、一貫して住宅不動産業界を中心にコンサルティングに従事。近年は住宅会社への分譲事業の導入に定評がある。年間24棟のビルダー様から年間700棟ビルダー様まで、新規立ち上げ支援だけではなく、評価制度の構築、集客改善、即時受注率を上げる営業指導まで、現場主義をモットーに、定着から活性化までの支援に定評がある。
住宅・不動産業界を中心にコンサルティングを行い、分譲住宅事業の付加で業績を上げることを得意とする。 特に土地仕入れ体制の構築を得意とし、分譲住宅事業未参入の企業において多数の実績を持つ。