不況に突入した今、板金加工業が取るべき事が分かる
自社にとって本当に何に注目し、どのような手を打てばいいのか、具体的な方策が分かる。
市場ニーズが手に取るようにように分かり、自社の本当の強みが明確になる
工数を掛けることなく、儲かる製品・技術のタネがリアルタイムに分かるようになる
働き方改革で求められる「生産性の向上」にどのように取り組めばいいか分かる
マーケティング・技術開発・人財開発・カイゼンなど、様々な板金加工業の取り組み事例を知ることで、自社にマッチした方法をが分かる
営業社員を雇うことなく、自社にマッチした的確な引合・商談を獲得できる
自社のノウハウをデジタル化し、ピントの合った自社にベストな引合を獲得
日程 | 東京:12月12日 大阪:12月18日 |
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時間 | 13:00~16:30(受付開始12:30~) |
場所 | 船井総合研究所 五反田オフィス 船井総合研究所 大阪本社 |
料金 | 一般企業:30,000円 (税込 33,000円)/1名様 会員企業:24,000円 (税込 26,400円)/1名様 ※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。 ※ 会員企業様とは、FUNAI メンバーズ Plus、各業種別勉強会にご入会中の企業様を指します。 |
※キャンセル料について
お客様のご都合で参加を中止される場合は、下記のキャンセル料をお支払いいただきます。
なお、キャンセルは、平日(月曜〜金曜)9時30分〜17時までにお電話にてご連絡くださいますようお願いいたします。
【キャンセル料】
■セミナー開催日から3営業日(土・日・祝除く)前の17時まで:いただきません
■セミナー開催日から3営業日(土・日・祝除く)前の17時〜開催前日まで:ご参加料金の50%
■セミナー開催当日:ご参加料金の100%
第1講座 | 景気後退期に入った今、われわれ板金加工業が取り組むべきこと 二極化する板金加工業!景気後退期でも儲かる企業の共通点 株式会社船井総合研究所 ものづくり・エネルギー支援部 上席コンサルタント 片山 和也 |
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第2講座 | 大公開!不況下でも生産性を向上させ業績を伸ばす企業の秘密 ①DX+強みの明確化で、年間売上1億円の新規顧客を開拓! ②独自技術の磨き込みで、粗利率90%超の高収益商品を開発! ③自発的社員教育+多能工化の仕組み構築で生産性1.3倍! 株式会社伊藤精密工具製作所 代表取締役 伊藤 政憲 氏 株式会社マツダ 代表取締役 松田 洋一 氏 株式会社阿智精機 代表取締役 熊谷 雄一 氏 ※ゲスト講師はビデオ出演となります |
第3講座 | 板金加工業の為の、不況下でも儲け続けるビジネスモデルのつくり方 ①儲かる工場を作るため、板金加工業が取り組むべきポイントと、それを強力に進める方法 ②売上・利益率UP・生産性向上に成功した、部品加工業の成功事例10連発! ③自社の強みを見つけて伸ばせ! 他社との差別化を行い「選ばれる板金加工業になる為の5つのステップ 株式会社船井総合研究所 ものづくりグループ チームリーダー チーフ経営コンサルタント 高野 雄輔 株式会社船井総合研究所 ものづくりエネルギー支援部 マーケティングコンサルタント 外山 智大 |
第4講座 | 本日のまとめ:板金加工業 社長に今すぐ取組んで欲しいこと ①板金加工業の最大のリスク! 特定顧客依存から脱却するポイントとは? ②これからもずっと板金加工業が国内で生き残るために必要なこと 株式会社船井総合研究所 ものづくり・エネルギー支援部 上席コンサルタント 片山 和也 |
お問い合わせ電話番号:0120-964-000(平日09:30~17:30) 担当:セミナー事務局
同社は、自動車業界向け特注ゲージなどの測定工具の設計・製作メーカー。デジタルマーケティングに取り組むことで、大手Tier1メーカーの他、国内における自社技術にマッチしたゲージ・測定工具のニーズを捉えることで、新規顧客開拓に成功している。
板金加工業の同社は、製缶板金から精密板金、そして薄板溶接と時代の変化に合わせ事業領域を柔軟に変化させてきた。昨今では、自社独自の技術研究開発に取り組むことで、新規顧客開拓と収益性アップを実現している。
㈱阿智精機は、機械加工を軸としながらも装置設計・製作を行う受託加工業。積極的な事業展開に加え、社員がモチベーションを持ちながら、自発的に育つ独自の仕組みを構築することで、生産性向上と売上アップを実現している。
工業高校・工業大学機械工学科を卒業後、大手専門商社の工作機械部門にてトップクラスの実績をあげる。船井総研入社後は一貫して生産財分野のコンサルティングに従事、成果を出し続ける。
通算20年以上にわたり機械業界に携わっており、技術とマーケティングの両面を理解する超エキスパートとして、同分野では船井総研の第一人者である。「中小企業は国内で勝ち残れ!」をポリシーとして、国内製造業の空洞化に歯止めをかけるコンサルティングを展開している。
機械工具商社経営部会・部品加工業経営部会を主催。
主な著書に「技術のある会社がなぜか儲からない本当の理由」(中経出版)他
経済産業省
登録中小企業診断士。岡山県出身。
受託型製造業特化の経営コンサルタント。機械加工業・板金加工業などの加工業や装置メーカーなどに対し、戦略構築からマーケティング・生産性向上・人材開発の仕組みづくりを一貫して提供することで、クライアントの売上・利益率アップに貢献する。「仕事を通じて、人と企業を幸せにする」がモットー。また、ファクトリービジネス研究会 機械加工業/メーカー・受託型製造業 経営部会の主催者でもある。
加工業の集積地である新潟出身。ものづくりへの強い関心から神戸大学理学部物理学科を経て神戸大学大学院に進み、超伝導物質に関する研究を行う。船井総研入社後は、一貫して製造業のコンサルティングに従事。特に「技術はあるけど売り方がわからない」技術志向型の製造業に対しての、新規開拓マーケティングで成果を出し続けている。製造業を盛り上げることが、地域の活性化につながるという高い志を抱き、全国を飛び回っている。