特定顧客依存から脱却し、優良顧客を開拓するポイントが学べます!
金型製造業が新規顧客を開拓するのは困難ですが、部品加工であれば容易に開拓が可能です。かつ例えばデジタル・マーケティングを駆使することにより、新たな営業担当者等を雇うことなく、リピート受注が見込める大手優良顧客からの引合い獲得・受注が可能になります。
自社の強みを部品加工事業に活かすポイントが学べます!
金型製造業が部品加工業に参入する上で、大きく①外注活用型、②垂直統合型の2つのパターンがあります。そして、どちらのパターンにするかは、「顧客との競合性」「保有設備」「保有技術」等により決定します。
部品加工事業を短期間に自社の主要部門に育成するポイントが学べます!
どのようにすれば、金型製造業が部品加工事業を短期間で自社の主要部門に育成できるのか、取り組み2年で売上1億円を達成した会社様の事例とともにご紹介します。
第1講座 13:00~13:20 |
今なぜ金型製造業は、部品加工ビジネスに取組むべきなのか? 株式会社船井総合研究所 ものづくり・エネルギー支援部 上席コンサルタント 片山 和也 |
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第2講座 13:20~14:20 |
自社の強みを活かした部品加工事業で国内で勝ち残る我が社の戦略 平岡工業株式会社 専務取締役 平岡 良介 氏 |
第3講座 14:30~15:45 |
金型製造業の為の、部品加工事業ビジネスモデル構築の成功事例 株式会社船井総合研究所 ものづくり・エネルギー支援部 澤田 知輝、橋本 吉弘 |
第4講座 16:00~16:30 |
本日のまとめ:金型製造業 社長に今すぐ取組んでほしいこと 株式会社船井総合研究所 ものづくり・エネルギー支援部 上席コンサルタント 片山 和也 |
お問い合わせ電話番号:0120964000(平日09:30~17:30)
広島県広島市に本社・工場を置く創業82年のゴム金型製造業である、平岡工業株式会社の次期経営者。従来のゴム金型業から部品加工業に参入、たった1名の担当者で1億円のベースのビジネスを、現業のゴム金型業に付加している。
工業高校・工業大学機械工学科を卒業後、大手専門商社の工作機械部門にてトップクラスの実績をあげる。船井総研入社後は一貫して生産財分野のコンサルティングに従事、成果を出し続ける。 通算20年以上にわたり機械業界に携わっており、技術とマーケティングの両面を理解する超エキスパートとして、同分野では船井総研の第一人者である。「中小企業は国内で勝ち残れ!」をポリシーとして、国内製造業の空洞化に歯止めをかけるコンサルティングを展開している。 機械工具商社経営部会・部品加工業経営部会を主催。 主な著書に「技術のある会社がなぜか儲からない本当の理由」(中経出版)他 経済産業省 登録中小企業診断士。岡山県出身。
多種多様な製造業が集積する京都府出身。京都大学法学部卒業後、大手化学メーカーを経て船井総合研究所に入社。入社後は一貫して受託型製造業・生産財メーカーへの業績アップコンサルティングを手掛ける。 マーケティング・オートメーションに代表される、デジタル・マーケティングのエキスパート。 「製造業の活性化こそが地域を、そして日本を元気にする」をモットーに、日々誠心誠意クライアントの業績アップに取組んでいる。
中小企業診断士
東京工業大学工学部化学工学科を卒業後、大手電機メーカー(東証一部上場)の生産技術エンジニアとして、世界7拠点の生産ライン立ち上げ、品質改善を数多く手掛ける。その後、外資系大手コンサルティングファームにて製造業のデジタルシフトに従事。船井総合研究所入社後は、主に新規顧客開拓・人材開発分野において、現場の目線に立ったコンサルティングでお客様から好評を得ている。日本品質管理学会会員。「フォークリフトを運転できるコンサルタント」
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