忙しい今、自動機メーカー・省力化機械メーカーが取り組むべきこととは?
自社の設計ノウハウを活かして、利益率を向上させるポイント!
自動機メーカーが設計工数を削減するためのポイントとは?
機械設計・制御設計など、今、忙しい中で、効率良く稼ぐポイント!
増税・オリンピック後にやってくる大不況?今すぐに社長がやるべきこと
2019年は大きな転換の年。不況対策・働き方改革へ取組むためには生産性アップは自動機メーカー・省力化機械メーカーも例外ではありません。既存設備を活かしながら生産性を「倍増」させるために、絶対に取り組むべき事とは?
リーマン・ショック後、忙しいけど儲からない、という状態がずっと続いていましたが、特注メーカーという、いわば自社の真の強みに絞り込むことで生産性が劇的にあがりました。
当社も半信半疑で特注メーカーに取組みましたが、現場の効率が飛躍的にあがり、残業時間は1年前の1/3になりました。売上は逆に伸びており、今までの苦労は何だったのか、と思ってしまいます。
特注メーカーに取組むまでは当社は差別化ができない、普通の町工場でした。ところが取組むことで自社の差別化が行える様になり、導入後すぐに大手飲料メーカーの口座ができました。多数の大手企業の口座もでき、大満足の成果です。
第1講座 13:00~13:20 |
現在の繁忙はいつまで続く?今後の業界の見通しと時流について (株)船井総合研究所 ものづくり・エネルギー支援部 上席コンサルタント 片山和也 |
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第2講座 13:20~14:15 |
デジタルマーケティングで高収益を実現した、我が社の取組み 株式会社トライテクス 代表取締役 桑山 裕章 氏 ※ビデオ動画によるご講演となります。 |
第3講座 14:30~15:45 |
一品受注型製造業の為の、人を増やさず利益を増やすビジネスモデルのつくり方 (株)船井総合研究所 ものづくり・エネルギー支援部 上席コンサルタント 片山和也 (株)船井総合研究所 ものづくり・エネルギー支援部 マーケティングコンサルタント 外山智大 |
第4講座 16:00~16:30 |
本日のまとめ:自動機・省力化機械メーカー 社長に今すぐ取組んでほしいこと (株)船井総合研究所 ものづくり・エネルギー支援部 上席コンサルタント 片山和也 |
申し込みに関する問い合わせ◆時田(トキタ)
内容に関する問い合わせ◆外山(トヤマ)
お問い合わせ電話番号:0120964000(平日09:30~17:30)
株式会社トライテクスは、愛知県半田市に本社・工場を置く、自動機・省力化機械の設計・製作を行う装置メーカー。これまでは、大手工作機械メーカー1社に対して、自動車の専用ラインで使用する搬送装置の設計・製作を行ってきた。総勢19名という規模ながらも2018年からデジタルマーケティングを推進。毎月5〜7社の新規顧客見積もり獲得や、新規優良顧客3社の開拓に成功している。社員の半分が20~30代前半という若い会社ながら「ものづくりやロボット」に興味を持つ若手を集め、新規開拓と収益性アップを実現している、自動機・省力化機械メーカーにおけるモデル企業。
工業高校・工業大学機械工学科を卒業後、大手専門商社の工作機械部門にてトップクラスの実績をあげる。船井総研入社後は一貫して生産財分野のコンサルティングに従事、成果を出し続ける。通算20年以上にわたり機械業界に携わっており、技術とマーケティングの両面を理解する超エキスパートとして、同分野では船井総研の第一人者である。「中小企業は国内で勝ち残れ!」をポリシーとして、国内製造業の空洞化に歯止めをかけるコンサルティングを展開している。機械工具商社経営部会・部品加工業経営部会を主催。主な著書に「技術のある会社がなぜか儲からない本当の理由」(中経出版)他経済産業省登録中小企業診断士。岡山県出身。
加工業の集積地である新潟県出身。ものづくりへの強い関心から神戸大学理学部物理学科を経て神戸大学大学院に進み、超伝導物質に関する研究を行う。船井総合研究所入社後は、一貫して製造業のコンサルティングに従事。特に「技術はあるけど売り方がわからない」技術志向型の製造業に対しての、新規開拓マーケティングで成果を出し続けている。製造業を盛り上げることが、地域の活性化につながるという高い志を抱き、全国を飛び回っている。
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