2019年5月度の最新原価相場が把握可能!
モジュール、PCS、架台、フェンス、遠隔監視装置から防草シート、O&Mに至るまで、全国の太陽光販売店150社から集めた生の原価相場を一挙大公開!売電単価14円の時代でも粗利率30%、利回り10%を出す商品構成をお伝えします。
20年間倒産リスクが低いメーカーの選定手法
太陽光の部材選定において「安かろう悪かろう」のメーカーは危険であり、20年間生き残る企業を選定していかなければなりません。今回は主要メーカーの財務分析を実施した上で、今後本当に生き残る可能性の高いメーカーををご紹介させて頂きます。
低圧工事30人工を実現!事前の「段取り」術公開!
工事の人工削減において、着工前に既に勝負がついていると言っても過言ではありません。工事人工を削減する為に欠かせない事前の「段取り」術を大公開します。
電材費を下げる「レイアウト」の最適化をレクチャー!
売電14円時代においては、電材費に至るまでのコスト削減を実施することが重要となります。「電材費」を下げるうえで最も重要となるのが「設計・レイアウト」の最適化となります。ケーブルのメートル単位のコスト削減手法をお伝えします。
外注工事でも1.5万円/kWを実現する「外注/内製化」の黄金比率
工事を外注化したとしても、1.5万円/kWで実施している販売店様が実施している交渉術を公開。また、内製化すべき部分と外注に任せるべき部分の黄金比率も解説致します。
金融機関が見る「融資の審査ポイント」を初公開!!
売電単価が低下していくにつれ、金融機関の融資も厳しくなっています。元金融機関出身者が、「太陽光融資」の際に「審査」で気を付けるべきポイントについて詳細をお話致します。
今までは、ただ商社の言いなりで仕入れを行っていたが、相場はもっと安い水準で取引されていると知り、衝撃を受けた。しかし、更なるコストダウンが可能であると改めて認識できた為、今後は価格の交渉をより密に行っていこうと思う。
(大阪府 I社様)
今までは外注に丸投げな状況であったが、外注でも少しの工夫で工事コストを下げられるということを教えて頂いた。もうコストは下がらないと半ば諦めた状況であった為、コスト削減の道筋が見えて少し安心している。
(千葉県 T社様)
正直なところ、コストが合わない為、今年で太陽光発電の事業は終わりにしようと思っていた。しかし、今後もコストダウンの可能性があること、そして粗利をまだまだ確保できることを確認出来たため、より一層力を入れていこうと思う。
(群馬県 S社様)
部材原価を下げるにはまずは相場価格を正しく知ることが重要だということを認識した。この「知っている」か「知らないか」という違いで、数百万円差が原価に浮き出てくる。原価相場のリサーチは今後も手を抜かずにやっていきたいと思う。
(静岡県 F社様)
いつまでにどのコストを下げていくか、またはそれをどのようにしていけば達成できるかを整理することができた。着実にコストを下げる為の動きを取っていこうと思う。
(東京都 S社様)
第1講座 | 今後の産業用太陽光発電市場での販売戦略について 株式会社船井総合研究所 再生エネルギーグループ チームリーダー/経営コンサルタント 青柳 圭祐 |
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第2講座 | 材工原価kW8万円を達成するために行ってきたこと アフタープラス2株式会社 代表取締役 村田 俊武 氏(インタビュー動画) |
第3講座 | すぐに取り組める実践コストダウン手法!! 株式会社船井総合研究所 再生エネルギーグループ 小郷 航輝 |
第4講座 | メーカーの「動向」と「倒産危険度」ランキング 株式会社船井総合研究所 再生エネルギーグループ 岡 慶和 |
第5講座 | 明日から取り組んで頂きたいこと 株式会社船井総合研究所 再生エネルギーグループ グループマネージャー 穂垣 勇介 |
申し込みに関する問い合わせ◆時田
内容に関する問い合わせ◆青柳
お問い合わせ電話番号:0120964000(平日09:30~17:30)
九州に拠点を置き、「産業用太陽光発電事業」を中心に「ハウジング事業」、「住宅事業」を展開。過去の「kW8万円の商品づくり勉強会」にご参加され、材工原価「kW8万円以下」を達成。2019年度以降も産業用太陽光事業を中核とする見込み。
理系大学院を卒業後、大手食品会社に入社し、「設備担当」として生産・エネルギー管理の業務に従事。その後船井総合研究所に入社し前職の経験を活かした「法人向け」「産業用太陽光発電」のマーケティングを行い、時流に沿ったビジネスモデルの提案やコストダウン手法の確立に注力している。
大学卒業後、大手地銀に入行。地元と東京の支店を経験し、主に中小・中堅企業を担当。法人では融資業務 に加え、「ビジネスマッチング」、「事業承継」などを幅広く経験している。船井総研入社後は前職の経験を活かして「法人営業」・「財務分析」等に注力したコンサルティングを行っている。
船井総研に新卒で入社以来、産業用太陽光事業の材工原価コストカット手法の確立に尽力している。メーカーの動向から工事原価のコスト削減手法に至るまで知識を網羅し、太陽光販売店様の粗利増加に貢献している。
船井総研入社以来、太陽光発電販売ビジネスを中心としたスマートエネルギー関連のコンサルティングに従事。既存事業の活性化から新規事業立ち上げに至るまで、マーケット調査から営業戦略構築、そして実行・定着支援までを一貫して、現場重視のコンサルティングに力を注いでいる。
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