採用力アップにつながるオフィスリニューアル
求職者にとってオフィス環境は企業選びの重要な軸のひとつです。現在は超人手不足時代。「求人広告に費用をつぎ込んでも採用が出来なくて困っている…」という中小企業は多いです。採用難の中小企業は求人広告費ではなく、オフィス環境に投資をして自社の魅力を高め、採用の費用対効果を高めましょう。セミナーで紹介する事例では、オフィスリニューアルをしたことで、給与や福利厚生などの条件を変えることなく、以前は30名だった応募者数を380名にまで増やすことに成功し、優秀な人財を厳選採用することができました。

社員満足度向上につながるオフィスリニュール
採用と並んで社員満足度向上は重要です。定着率に直結するからです。社員満足度を高めるにあたってオフィス環境は重要な要素です。事例企業のWORK SMILE LABO様ではオフィスリニューアルの前後で社員にアンケートを実施。すべての項目でリニューアル後のスコアが上回り、社員満足度が高まっています。どういった点に留意すれば社員満足度アップにつながるオフィスリニューアルになるのか？投資の費用対効果を最大化するためのポイントを解説します。

「オフィス」「ICT活用」の掛け算で生産性向上！求職者に選ばれる働きやすい企業へ
オフィス環境とICT活用を見直すことで生産性が上がる職場環境を構築することができます。優秀な人財を採用するには長時間労働がないホワイトな職場にしなければいけません。しかし、業績を上げ続けなければいけない…。事例企業では残業時間を1年で41％減らしながらも業績を前年対比113％成長させることに成功！5年間連続で生産性(人時生産性)を上げ続けています。具体的にはオフィスレイアウトの見直し、フリーアドレス、ペーパーレス、スタンディングワーク、在宅ワーク、クラウド名刺管理、営業効率向上ツール…など。様々な「オフィス×ICT」の職場改善施策で生産性を高めています。

どの中小企業でも実践できる！経営効果を得られる働き方改革実践事例
これからの時代、職場環境は企業戦略になります。オフィスリニューアルやICT活用、働き方を工夫することで、採用力アップ、生産性向上、社員満足度向上、企業ブランド向上などの経営効果を得ることが可能です。セミナーでご紹介する事例はゲスト講師のWORK SMILE LABO様が実際に取り組んだ100個以上の職場環境改善事例から厳選して紹介する事例です。ほとんどの中小企業で実践できる汎用性の高い事例のみを厳選してご紹介します。

採用力と生産性の向上につながる"テレワーク"活用事例
自宅でも会社と同じように働くことができる環境を構築し、在宅ワーク(テレワーク)を導入することで採用力と生産性が向上します。事例企業では求人情報に 「在宅ワーク可」と記載をするだけで、育児中の女性からの応募が殺到し優秀な人財を採用することができました。柔軟な働き方によって採用できる層が増えることがポイントです。さらに介護や育児中、産休中の社員の満足度を高め離職防止をすることもできました。また、テレワークを導入することで出張や外回り中の隙間時間を有効活用できるようになるので生産性向上にもつながります。事例企業では残業時間を減らしながらも業績を上げ続けることに成功しており、テレワーク導入による効果が大きいです。