オフィスは業績アップツールになる
オフィス作りに必要な費用は"経費"と考える企業が多いです。しかし、最近ではオフィス作りにかかる費用の考え方が変わってきています。オフィスデザインのノウハウを取り入れることでオフィスは企業成長を支援する業績アップツールになります。実際にオフィスデザインをしたことでが業績アップに直結した中小企業の事例を多数紹介します。
採用力アップにつながるオフィス空間
求職者にとってオフィス環境は企業選びの軸のひとつです。事例企業ではオフィスをリニューアルしたことで求人応募数が3倍になりました。優秀な人財の募集も増えました。「求人広告に費用をつぎ込んでも採用が出来なくて困っている…」という企業はオフィス環境に投資をして自社の魅力を高めることで採用の費用対効果を高めることができます。
生産性が向上するオフィス空間
オフィスレイアウト次第でオフィスで働く人の生産性は大きく変わります。行動心理に基づいてオフィスデザインをしたことで企業の生産性向上につながった事例をもとに、生産性向上のポイントをご紹介します。
社内コミュニケーションが活性化するオフィス空間
オフィスレイアウトやデザインによって社内コミュニケーションを活性化させることが可能です。社内コミュニケーションを活性化させることで雰囲気の良い職場になり定着率の高い会社になります。また、顧客情報が社内で共有されることに繋がり顧客満足度向上にも繋がります。
ブランディングにつながるオフィス空間
オフィスは企業の第一印象に大きく影響します。事例企業ではオフィス移転後、来客や取引先の反応や対応が大きく変わりました。受注率向上や良い取引にオフィスが一役買っています。
第1講座 10:30~11:00 |
これからの時代、オフィス創りは企業戦略になる。 ~中小企業こそオフィス環境に投資をしよう~ 株式会社船井総合研究所 斉藤 芳宜 |
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第2講座 11:00~12:00 |
業績アップにつながった中小企業のオフィスデザイン事例 株式会社船井総合研究所 細井 錦平 |
申し込みに関する問い合わせ◆時田 玲子
内容に関する問い合わせ◆細井 錦平
お問い合わせ電話番号:【セミナー事務局】0120-964-000(平日09:30~17:30)
1993年神戸大学経営学部卒業後、大手通信会社に入社。IT関連の新規事業立ち上げのチームリーダーを経て、2004年に船井総研に入社。2005年にIT業界向けコンサルティング部隊を立ち上げ、1年8ヶ月という異例の速さでチームリーダーに就任。現在はICT推進・オフィス関連事業を統括する部長をつとめる。著書に、「負けない会社の作り方」(ビジネス社)、「セミナー営業の上手なやり方」(同文舘出版)がある。中小企業診断士。
立命館大学卒業後、船井総合研究所に入社。幅広い業種でのコンサルティング経験後、オフィス家具業界向けのコンサルティングを立ち上げる。また、一般企業向けのオフィスデザインのコンサルティングにも明るい。オフィスを業績アップツールと捉え、生産性向上や採用力アップ、コミュニケーション活性化などの業績アップに繋がるオフィスデザインの提案が得意